2005年08月31日

肺活量に関する一考察

もしこの間の計算がめんどくさい人はこちらにエクセルシートがあります。さて実にアバウトなこの式だが,いろいろいじっていると面白いことがわかった。肺活量が7リットルあれば(マイルスは小柄にもかかわらずこのぐらいだったらしい),体重65キロでは体脂肪率3%未満でも空気を1.3リットル吐かないと沈まない。ぼくの場合だと,1.3リットル吐いて沈む状態というのは体脂肪率が約12%のときである。一般に,スイマーは体脂肪率が高いので浮くのだと思っていたが,それだけでなく肺活量の影響がものすごく大きいようだ。よく考えたら脂肪より空気のほうがずっと軽いので当たり前だ。小さいころからスイマーをやっている人は一般に肺活量が大きいが,こういうことだったのか!?

スイマーは浮力を増す場合に体脂肪を増やす手もあるが,トライアスリートはそうはいかない。しかし陸上での体脂肪率が低くても,水中での浮力は肺活量でカバーできるということだ。すなわち,体つきのわりに肺活量の多い人は,よりスイム&陸上競技を両立したトライアスリートになれる可能性を秘めているということだ。故パンターニはぼくと同じ身長170cmで6リットルだったそうだが,あいにくぼくは5.3〜5.4リットル程度しかない。大人になって変えられるものでもないので,スイム中の息の吸いかた吐きかたで工夫できる程度かもしれない。

ところで先のマイルスの話ではないが,トランペットはものすごく腹筋や横隔膜を使うのである。ミュートをつけると特にきつい。これほど日常的に運動しているぼくでさえ時にきつく感じるほどだ。もしかしたら肺機能がアップするかもしれない。今後ぼくのスイムが飛躍的に向上したら,それはトランペットのおかげに違いない,みんな見とけよ〜!!つうか,筋組成上赤筋の割合が大きい同士で結婚→腹の中にいるうちから音楽を聴かせて→水中出産→子供のうちはスイムとトランペット→身体が大きくなるにつれてトランペットにミュートをつける&ラン→中学生ごろから筋力を増してバイク…という流れでトライアスロンの優秀なタレントを作るというアイデアはどうか?


posted by at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 機材,身体等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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