2007年05月25日

トライアスロン用筋肉の話8

前回はコチラ

自転車でペダルを踏む場合には,本当に力が有効に発揮されている範囲はせいぜい15cm程度だろうか?350Wではピークで45kg,平均して25kgということで話を進めているが,ピークの力発揮ではこの片足45kgの力で15cmの移動をすればいいことになる.平均して片足25kgの力とすると,周に沿って力をかけることになるから17*2π/2=54cm程度の移動ということになる.スクワットの場合には,ぼくの場合で相対的な足先の位置は3〜40cm程度移動していることになると思うが,この移動距離の中で踏力は変化していて,途中では重く,はじめと終わりは軽く踏んでいることになるので,担いでいる負荷で均して3〜40cmの移動をしていると考えてよさそう.

070525.JPG

実際のペダリングでは,25kgの踏力で周に沿って54cmの移動はけっしてしていなくて,むしろ45kgで15cmのほうが動きとしては似ているだろう.

ここで前回のいんちきグラフを見てみると,

070515.JPG

片足25kg→21%MVC→数千回は反復可能,片足45kg→38%MVC→千回弱は可能(ただし移動距離3〜40cm),ということになっている.このグラフは相当いんちきなのでアテにならなくて,おそらく低い負荷側(図の左側)ではもっと反復回数が増える方向だと思われるから,

片足25kgの負荷のとき:3〜40cmの移動距離を数千回反復可能→→54cmの移動距離を5000回反復たぶん可能

片足45kgの負荷のとき:3〜40cmの移動距離を1000回反復可能→→15cmの移動距離で5000回反復たぶん可能

としてもいいことにする(笑)

グラフの左側というのは実際の自転車に乗って行なうトレーニングということになるわけだが,筋トレをする場合に「グラフの右はしでやるよりは,真ん中近いところ(より左側に近いという意味で)で行ないましょう」というコンセプトであり→→体重70kg弱の人は65kg担いで80回はやりましょう→だから実際の筋トレにおいて,今シーズンの最終的なスクワット負荷の65kg*50*2セットはそこそこ正当だった!ということにするのである.

ただし重要な注意点があって,それはまた次回.


posted by at 12:06| Comment(4) | TrackBack(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久さ。
6月17日の廿日市でのトライアスロンには参加しないのですか?
何か新聞にも掲載され,初のトライアスロン大会開催ということで,ボランティア等頑張っているみたいですが。。
招待選手とか。
Posted by ^^ぽちっとな^^ at 2007年05月28日 09:25
おひさです.ぼくその日に別の重要な大会とかぶってしまったので,出られんのですよ〜〜
Posted by 前田ギン at 2007年05月28日 09:30
お久さU。
僕は宮島大会へは出ません。
だって,激坂すぎて途中で「ゲボ」がでちゃあいけんのんで・・・。
ギンさん,ジャパンがんばってくださいね。僕は皆生に向け調整中です。
Posted by 政 at 2007年05月30日 10:19
オオひさしぶりです.宮島でんのんですか〜〜.皆生ではがんばってください,来年はぜひアイアンマンに挑戦してください!
Posted by 前田ギン at 2007年05月30日 10:32
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