2007年03月05日

パワートレーニングに挑戦??

TJ見た人あたりから何件か話を聞いたんですが。パワートレーニングに挑戦,する必要性についてちょっと意見をいうと,TJの読者層や一般エイジグルーパーが強くなるためにははっきりいって必要ないです。

以前も何度かこれとかこのシリーズとか,パワーについての記事を投下しました。パワーの絶対的な数値にはあまり意味がなく(もちろん知っててもいいけど),自己の向上のテストなどに生かすぶんには,簡易的にいろいろな方法がありまっせ,という趣旨でした。そういう使い方でなくて,そもそも実際のトレーニング現場において,パワーを一定にする,とか,体の状態をモニターすることなしにパワーを指定したトレーニング,とか,そういうことの意味はなんなのか?トレーニング中に,体の状態や脱水の進みぐあい等々を考えずにパワーを一定に保つということには,何の意味もありません。心拍計もそういう面からいって完全にアテになるものではないですが,まだパワー計よりは体の状態をモニターするという点では意味があるでしょうし,いろんなパターンを蓄積することによってだいぶモニターとしての精度が上がるでしょう。

現状を見て,日本のトレーニング現場においては心拍計を使ったトレーニングの意味を完全に理解している人ですら少ない状況です。パワー計という「おもちゃ」が世界では流行しつつあるのでこちらを普及させたいのはわかるけど,売った人たちは買った人たちに,ちゃんと意味のある使い方をできるようにフォローできるのでしょうか?パワーをモニターしながらトレーニングする場合には,それをすることによってなにがどうなのか,ということが完全に理解できていないと意味がないわけで,プロがパワー計を使ったトレーニングをしている背景には,その前提となるテストなどがきちんと実施されていることがあるわけです。ちなみにランスにパワーベースでのトレーニングメニューが示されはじめたのが2003年初頭のオフトレからなんですが,それ以降の彼がそれ以前より飛躍的に向上してますでしょうか?

そういう視点に立ってもういちどTJの記事を見てみると…なんだかわかったようなわからんような記事ですね(笑)なんか心拍計だけでできそうなトレーニングも書いてあったり,よくわかりません教えてください(><)トレーニングの原則や心拍計,パワー計について豊富な知識と実践のある人は,買ったほうがより向上します。その他の人では,お金持ちや,メカそのものに興味がある人は買ってください,ただし買っても日本語のドキュメントは充実してないと思います。


posted by at 12:47| Comment(4) | TrackBack(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あれはHさんが書いている記事だから、コンピュ****ナーの宣伝ではないでしょうか。
海外のプロの中には、使っている人がいるのかもしれませんが、それも、有名プロを使った機械の宣伝の一環と思われます。サルタンやスタッドラーはpeak2の宣伝マンとしてSRMを試合で使っているだけで本人は試合中にSRMを使う理由は一つも無いですね。
ピーターリードの家の中にもコンピュ***が2台置いてあったのを見た気がしますが、あれで練習していると思えない
Posted by こまいぬ at 2007年03月05日 19:07
ポジショントークって感じですね。プロはプロで,サドルだってスポンサーのを使わなければいけない,みたいな。丹羽父さんならひとつ買われても無駄にはなりそうにないですね(笑)
Posted by 前田ギン at 2007年03月05日 21:36
リアルに痛い・・・

イロイロ焦りますが、精進します。
Posted by もんでん at 2007年03月05日 22:32
焦って速うなるんならワシも焦る(笑)コツコツやれ。まず身体太くせにゃ!
Posted by 前田ギン at 2007年03月05日 22:45
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