2004年12月24日

マラソンのペース設定について3

ブログサーバー不調で前回からだいぶあきました〜。

いうのを忘れていたが大事な前提として,マラソンで持てる力をすべて出し尽くすこと=理想的には,脂肪を燃焼してグリコーゲンを節約しつつ,ゴール地点でぴったりガス欠になることである。一定ペース(スピード)だと最終的に8%心拍が上昇して,一定心拍だと8%ペース(スピード)ダウンすることは前に書いた

めんどくさいが一応両方検討してみると,一定ペース(スピード)で進んだ場合には,

中間点において,最適強度(負荷)であるOBLAー7%付近(=0.9*0.93≒84%付近)になるようにして,

最適強度ー4%(0.84*0.96=80%強)からスタートして

最適強度+4%(0.84*1.04=87%強)でゴールした

とすると全体として84%付近(最適強度)で走ったことになる。



しかしこの方式はかなり厳しいと思われる。なぜなら,ラストの87%付近というのは,ハーフマラソン程度の強度であり,フルマラソンの最終段階でここまで上げるのは可能であろうか?いろいろなレースを見て,これは無理と思われる。(しかもこれは身体に対する強度のことであり,体感する強度とは違う。仮に可能として,体感する強度はもっとずっときつく地獄の苦しみ以上であろう。)

逆に一定心拍でズルズルとペース(スピード)ダウンしながら走った場合,大事な前提である,‘持てる力を出し尽くすこと’,というのが難しいのではなかろうかと思う。一番初めのスタートの時点で,その日のペースをすべて決めてしまうことになるからである。また,エリートレースの場合には集団から離れる不利もあると思われる。



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