2004年11月23日

トライアスリートとしてのフルマラソンの走り

最近役に立たない記事ばかりだったので,たまにはまじめな投稿をします。

いまのところ12/19に防府マラソンを走ることにしているが,目標としては2時間40分ほどで走りたい。この程度の記録だと,順位的には真ん中へんだと思うが,当然トライアスロンでのぼくの順位率よりずっと低い。このことはトライアスリートの持久力がランナーより劣っているということだろうか??そんなことでは絶対ない!!どういうことかというと…

1.現在のぼくの体重は身長170センチでガリガリに絞って65キロで,ちょっと食い過ぎたりするとすぐ66,7キロになる。これははっきりいってバイクのために筋肉を増量しているのである。ここでぼくが純ランナーだったとすると,体重は甘目多めに見ても58キロぐらいだろう(本当はもっと少なくできると思うが),実際トライアスロンをはじめたすぐのころは,いまより除脂肪体重が7〜8キロ少なかった。心臓の出力が同じなら走るスピードは体重に反比例するので,仮にいま2時間50分で走ったとすれば58キロなら2時間32分,2時間40分で走ったとすれば58キロなら2時間23分で走れることになる。

2.現在のぼくはロングのトライアスロンを目指した練習をしているので,超持久力とLT付近での耐久性を重視している。ところがフルマラソンという競技はもっとスピードを要求される競技で,そのレースペースは心拍数でいうとロングのトライアスロンより1割ちょっと高い,ショートのトライアスロンよりちょっと低い程度。そのスピードでなおかつ足には42キロの負担がかかる。という特殊な競技である。だから本気でフルマラソンに賭けようとするならそれに対応する練習をしなくてはならない。いまぼくは出来るだけそれに対応できる身体に近づけようとしているが,トライアスロンの合間にやる場合には充分な期間はない。

3.もちろんロングのトライアスリートの中にも,ぼくのような身体作りをせず,体重はあまり増やさず(170センチなら60キロほどで),バイクは出来るだけ人を利用して(笑),ランでガーンと行くタイプの人もいる。

今回自分としては,’自分なりのトライアスリートとしての身体で2時間50分が目標’というのは,’純ランナーとして2時間30分が目標’というのと同じことであり,’自分なりのトライアスリートとしての身体で2時間40分が目標’というのは,’純ランナーとして2時間20分が目標’というのと同じことだと思っている。2時間40分はかなり難しいとは思うが,もし達成できたら,市民ランナーで2時間20分で走る人はそういないので,かなり誇っていい結果だと思う。

ところで今回,弟子の田川さんはもう少しで目標達成できませんでした。詳しい原因は事情聴取してみないと分かりませんが,また次にがんばればいいし,上に書いたような状況もあるので,けっして悲観することはない。落ち込んでいるので目撃したら慰めてあげましょう!


posted by at 10:48| Comment(3) | TrackBack(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
内容にもとても感心したけど、記事の長さにも感心した。
田川よーこチャンに、チャンスはあるからって、あまりにも頑張れ頑張れ言い過ぎたかも…。反省。
日本人は頑張れ言い過ぎる民族だと何かにあったけどほんとかも。
Posted by 尼ちゃん at 2004年11月24日 09:08
そんなん反省せんでええじゃん。短距離じゃあるまいし,プレッシャーかかってどえらい記録が違うなんてことはないよ。ところで調子はどう?????
Posted by ギン前田 at 2004年11月24日 12:11
ひょっとして、よーこチャン本番に弱いんじゃろかね???
さて、アタシなんだけど、努めて歩くようにしてます。万歩計装着したいほど。
前より全然良くなったけど、和式のトイレは絶対いけん。
でも、小走りとかできます。(ほほほ、情けな…)
Posted by 尼ちゃん at 2004年11月24日 17:48
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