2004年10月05日

レース環境への対策

いつもぼくは,皆生やハワイの前には暑さ対策をする。今回も昨日からしはじめた。また,冬になるときにはあえて薄着で通して寒さに馴らすようにしている。これらはとても重要だ!

たしかに,人種によって寒さに強い,暑さに強い,等はあると思う。白人はあきらかに日本人より寒さに強いし,平均的日本人は暑さに強い傾向がある。ぼく自身は生まれつきの体質は,日本人離れして寒さに強く,暑さには弱い。以前普通人だったとき,西条(盆地なので冬は常に広島より5度ぐらい寒い)の冬を毎日,暖房なし+はだか+毛布一枚で寝ていたぐらいだ。体脂肪が余裕で一桁の現在も,冬に気温が0度以下でなければ,ランはほとんどTシャツ一枚で走るぐらい寒さには強い。

しかし,あるときこんな記事を読んだ。それは,なにかの取材でシベリアに数週間滞在した日本人がモスクワに帰ってきたとき,氷点下数度の中セーター程度で充分耐えられ,モスクワ在住の一般ロシア人よりはるかに薄着で平気だった,というものだ。すなわち,人種的,体質的な問題は,準備の仕方によってある程度改善できるということだ。そしてこれは,脂肪の有無云々とは関係なく,そのままの脂肪量で寒さに強くなる,暑さに強くなる,ということだ。

そこでぼくは,暑いと思われるレースの前は,必ずサウナで暑さ対策をする。はじめは5分でもしんどいが(暑さに弱いので),1週間ぐらいでだれでも馴れる。10分2セットが余裕になれば,かなり暑さに自信が持てる。実際レースで暑くてバテバテになったぼくを見たことのある人は,いないだろうと思う。

逆もしかり,デュアスロン等の寒いレースの前は寒さ対策をするべきだ。ぼくはいつも冬になって寒くなっていくときあえて服装をそのままにしておく。はじめはくしゃみ連発してカゼ気味のようになってしまうが,人間の身体は甘やかさない方がいいのだ。すぐに馴れて,どうということはなくなる。とくに冬に暖房の効いた室内で,長袖の服を着ているような人たちを見ると,人間としての機能が退化しているとさえ思えてくるようになる(笑)。

せっかく一生懸命練習しても,その実力が出し切れないと意味がない。そこでこのような最終的な微調整はしておいた方が良い。ということで,いまは暑さ対策をしてます。まだ寒くなりはじめて間がないので,すぐ対応できそうです。


posted by at 22:37| Comment(6) | TrackBack(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨シーズンはサウナトレのおかげでレースの暑さも余裕で耐えられてたのに、今季はやまったくダメダメでしたよ。
暑さ、寒さに限らず苦手意識があること自体がレースにはマイナスになりますからねー。
しかし寒さに慣らそうとは考えてもみんかったです。
デュアとシクロ対策に実践してみます。
そうそう空港か岩国のデュアに出ますんでよろしく。
ハワイしっかり走ってきてください!
Posted by sumizou at 2004年10月06日 00:02
わしもデュアでます,よろしこ!
Posted by ギン前田 at 2004年10月06日 07:09
確かに環境しだいで体質って変わりますよね。
僕も西条にいた4年間で体質が変わったらしく(暑さにも寒さにも強くなった!)、千葉にきて、こっちの気候のすごしやすさに驚きました。

コリアではサウナの対策が効いたので、今回も取り入れさせてもらっています。お互いに、力を出し切ったレースが出来ればいいですね!
Posted by ざいぜん at 2004年10月06日 12:44
お!元気か?わしはケアホウプナヘレという,ケアホウにあるコンドミニアムにおるけえ,ヒマなら遊びにこいや。ワシ車も借りるし,なんか食わしてやるけ。とりあえず,水曜のパレードオブネイションにこい,むこうでは連絡取れんけえの!
Posted by ギン前田 at 2004年10月06日 23:14
了解です!
ちなみに何時からですか?
水曜の朝着の直行便で行きますので、間に合えばそこで会いましょう。無理なら、13時からの日本語説明会にギンさんも出られるようなら、そこで会いたいのですがいかがでしょう??
Posted by ざいぜん at 2004年10月08日 12:38
パレードは夕方じゃ!どちらかで会えるじゃろ。
Posted by ギン前田 at 2004年10月08日 18:37
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