2004年09月23日

横山大観展

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↑枯山水の日本庭園

足立美術館で横山大観展が26日まであるというのでいってみた。海がテーマの10点と山がテーマの10点で、昭和15年に描かれたものらしい。画はよく分からないが、とくに水墨画の海の画がいいと思った。他にも、常設の大観さんの画のなかで、屏風に描かれた紅葉がとても美しかった。

海と山の作品のなかに2点ほど、かなり違和感のある朱色で太陽が描かれた画があり、なんだこりゃと思ったが、少し考えてわかった。それは、日の丸なのだ。横山大観さんは、戦時体制下において、政府の方針にうまく一致した人だったわけだ。

それはおいといて、はじめて足立美術館にいった。日本庭園はアメリカの雑誌で二年連続日本一に選ばれたそうだ。たしかに、手入れがいきとどいている。常時7人の庭師さんが手入れしてるそうだ。しかし、ぼくら日本人からみてどうか?ややきれいすぎ整いすぎで、ワビサビというものがあまり感じられなく思った。

あと、収集された美術品に統一感がなく、あまり詳しくない金持ちが雑多に集めたコレクションという感じ。他には魯山人の陶器なども少しあった。

ということで、大観さんの画はみてよかったので、わざわざいってよかった。


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