2004年07月02日

Roforofo Fight

Fela Kuti



最近マイルスデイビスばかり聴いている。これまではいわゆる‘普通のジャズを演奏するマイルス’しか知らなかったのだが,最近’60s後半〜’70s前半のエレクトリック化以降のマイルスをはじめて知り,一気にはまってしまった。その時代のマイルスの音楽には時代を反映して,ぼくの大好きな,JB(ジェームスブラウン)大師匠やスライの影響が大きく感じられるが,そうかといってありきたりのファンクとはまた違う,なにやら不気味なアフロのリズムが濃厚に感じられるように思う。

それで急に思い出した,正真正銘アフリカのナイジェリア人フェラクティ。名前がまた冗談みたいでいい。ナイジェリアの軍事権力の横暴に怒る。権力との闘いの日々の中,だんだんと宗教がかっていき,たくさんの女性と暮らし最終的にエイズで死去。アフリカ音楽とはいっても,JB大師匠の教えは世界中に広まっているから,我々でも抵抗なく聴けるファンクだ。ホーンセクションの重厚な感じもいい。しかしコテコテのアフロビートが根底にしっかりと存在する。音はわりとヨレヨレでフェラ氏はかなり音痴だが,そこがまたアフリカ的に思える。アメリカの黒人のようにバカ上手ではないところがよい。ファンクが好きな人なら多分すぐに好きになるだろう。

というか,今気づいたが,ぼくはもしかしてちょっと黒人ぽいのかもしれない。踊りはまったくダメでどうやればいいのか分からないので,恥ずかしくてそういう場所に行ったことさえないが,しかし黒人の作り出すリズムが体にしっくりくることだけは確かだ。変に裏から半拍食って入る曲でもすぐ感じ取れる。黒人の女性でときどきすごく好みで美しいと思う人がいる。テニスのウイリアムズ(妹)は結構好みだ。自分の手も足もじつは長い(そうは見えないが)。体毛のうちごく一部はチリヂリだ。でも半面,非常にエラが張っているし顔でかい,先祖に黒人ははいそうもないなー。


posted by at 04:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽を聴く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。