2004年03月09日

中国ブロック講習会レポート2

X線の次は血中乳酸値測定。事前にメールで母里さんと打ち合わせさせてもらい,ぼく自身初めての経験ではあるし,今回の測定では自分で心拍計で管理している運動強度とそのときの乳酸値を計測してもらい,自分の心拍数の設定が正しいかどうかを確かめることにした。まあチェックの意味程度で。

今回は安静時,アップの60%,75%,LT付近の80%,85%,90%と計測した。結果は安静時0.9ミリモル,60,75,80%時ほとんど変わらず2.2〜2.3ミリモル,85%時で3.2ミリモル,90%時(OBLA付近)で5ミリモルとほぼ教科書どおりの結果。60%時ですでに結構高かったのは,風が強くアップでうまく心拍をコントロールできず,採血時は心拍が130以下に落ちていたがその直前に一度140以上まで上がってしまったためだと思う。

で,このデータでは,ぼくが宇宙人でなく人間であることの証明にはなるが,それ以外にはあまり意味が無い。次回もし機会があればLT付近75〜85%の挙動を細かく計測,そしてそれを期間をおいて何度か行なう。そうすることによってはじめて能力評価に役立てることができる。

今回のことで大事なことは,こういう一般にはマニアックな器具(能力を追求するためには当然あったほうがベターに決まっている)を入手して島根県協会では(というより母里さん)使いこなしている,ということである。やりゃいいってもんでもないけど,どこかの県の協会の強化に対する考え方&姿勢は,事実相当遅れているといわざるを得ない。


posted by at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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