2006年11月08日

ランスNYCマラソンを走る

2時間59分35秒だったそうです。タイムだけみると,「なんやたいしたことないじゃん」みたいな感じですが,よくよく見るとそうでもなくやっぱランスは常人じゃないですねー。ラップタイムを入手したのですが,

5 km - 20m 57s (3.1 mi / 6m 45s mile pace)
10 km - 41m 56s (6.2 mi / 6m 45s mile pace)
15 km - 1h 3m 22s (9.3 mi / 6m 48s mile pace)
20 km - 1h 24m 27s (12.4 mi / 6m 48s mile pace)
halfway - 1h 28m 59s (13.1 mi / 6m 47s mile pace)
25 km - 1h 45m 56s (15.5 mi / 6m 50s mile pace)
30 km - 2h 6m 26s (18.6 mi / 6m 47s mile pace)
35 km - 2h 27m 35s (21.7 mi / 6m 48s mile pace)
40 km - 2h 49m 56s (24.9 mi / 6m 49s mile pace)
Finish - 2h 59m 35s (26.2 mi / 6m 51s mile pace)

一応徐々にはペース落ちてますが,はじめからさいごまでほとんどキロ10秒ちょっとぐらいの誤差に入ってます。競技経験なしに大人になってから運動を始めてマラソン出場したひとにはわかると思いますが,走るためには筋力というよりも「支えるためのバネ」のようなものが大事で,それはゼロからスタートした場合には簡単に半年ぐらいで身につくものではなく,だから大人になって走り始めた人の初マラソンというのはだいたい「後半ボロボロに落ちる」ものです。ランスはたしかに元トライアスリートですが,15年も自転車レースに集中していて,しかも80キロ近い体重です。しかも引退後あまり練習していないと思いますが,それでこの「バネの強さ」はすごいと思う。インタビューでは「壁にはぶつかることなく,だんだんしんどくなって脚が痛くなってきた」みたいなこと言ってますが,痛くてもペース落ちてないから余裕があったということです。彼らしく冷静に「イーブンペースでサブ3」ということで走ったのでしょう。

心肺機能に関しては今回ぜんぜん楽勝だったと思います。まあ人間とはいえないほどの能力を持つランスですから,いくらランナーの体重じゃないとはいえ3時間ペースぐらいなら余裕があって当たり前ですね。ここでランスがまじめにトレーニング積んであのゴツイ身体のままで2時間半切って走ってもあまりおもしろくないし,格好をみてもそうですがこのぐらいのユルさでちょうどいいんじゃないでしょうか。それにしても,バイクに乗ってないランスはカッコ悪い〜〜

la-mara1.jpg
posted by ギン前田 at 11:59| Comment(2) | TrackBack(0) | レース報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ゼッケンくしゃくしゃにしてるとこなどさすが元トラ選手と思いました。心拍どれくらいで走ったのか興味ありです。
土曜からツールドおきなわ200k行ってきます。(チームメートがBR-2のランク1位なのでアシストすることになると思いますが)がっつり走ってきます。
Posted by 松村 at 2006年11月09日 18:25
ええですね,暖かいところ!トライとは全然ちがう競技でしんどいと思いますががんばってください。
Posted by ギン前田 at 2006年11月09日 18:43
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