しかし同じ状況でも,練習全体を均等に圧縮するのでなく,練習時間にメリハリをつけて一度にこなす練習時間をもう少し長くとるべきだったかもしれない。要するに,土曜日のロングライドを100キロ程度で終えてしまわず金曜日を休んででも土曜日に5時間程度乗っておけば,ランである程度まで走れたかもしれない。レース前の考えでは,ランの練習は20キロ程度までの練習ではあるがバイクよりは内容が充実していたので,どちらかというとバイクのほうがやばいのではないかと考えていたのだ。トライアスロンは複合競技であり超長時間の競技であるから,仮にラン単独で調子が上がっていても,長いレース時間の最後のランで対応できるとはかぎらない。4〜5時間といった長時間の練習はバイクでしかできないのであるから,総合的に考えた持久力養成をしておくべきだったのかもしれない。
バイク→ラン練習は,いま程度の練習量のときにすると身体の負担が大きい感じがするので,ぼくはやっていない。週20時間ぐらい無理なくこなせているときならやっても大丈夫なので,佐渡でシーズンが終わって少し休んで体調を整えてから,基礎トレーニングをきちんと行い「ちゃんと練習できる身体」を作っていこうと思う。
それに加えて,体調が悪くても体幹の補強ぐらいはしておいてもよかったかも。写真を見ていて,ランスタートぐらいでは問題ないが,レース後半のランフォームがねじくれて腰が落ちていてよくない。意気消沈して姿勢も崩れたのかもしれないが…
ランスタート直後↓↓
折り返し後↓↓
このネジクレ状態↓↓

どっちみち足が痛くなって失速したのだから今回は関係ないが,もし失速していなかったらこちらのフォームの崩れのほうが問題になっていたはずだ。そのへんも含めて,秋からの基礎トレーニングをきちんと行いたい。



