2005年12月20日

ランの数値について3

前回からしばらく間があきました。なぜこのような’めんどくさそうな’ことをする必要があるのか,という点について書きます。

どうやって強くなっていくか?ということを考えたときに,練習には目的があり,’こういう種類の練習’は,’こういうところを強化するため’ということを考えながら行なう必要がある。ただメニューどおりこなせば自動的に強くなるわけではなく,本人にとって適切なトレーニング,自分にとって必要なこと,を行なわなければならない。どういうトレーニングや組み立て方が望ましいといった話は,個人差があったり今後の研究によって進歩したりするため,ここでは細かい部分については省くが,少し考えたりしたことは以前のブログの’トレーニング’に断片的に書いたりしてます。

そういったトレーニング目的を考えてきちんと効果を得るためには,強弱の波をつけたり,ポイント練習は体調のいいときに行なったり,回復の状況を観察したり,トレーニング内容(メニュー)を体調に合わせて微調節したりということが必要になってくる。トレーニングのやりすぎはダメ,やらなすぎもダメで,自分のトレーニングを受け入れる器に応じた適切なトレーニングを行なわなければ,時間も自分の身体も無駄にしてしまう。

そこで,調子が上がっているのか,下がっているのか,何もわからずにメクラ撃ちでトレーニングするのではなく,客観的な評価が必要になってくる。これは客観的なもののほうが望ましい。主観的な判断,感覚,例えば調子がいい気がする,といったものは精神的なものに左右されることもあり,案外あてにならない。すごく調子よく走れているが数値が悪いと思ったら翌日から風邪をひいた,とか,とても気分よく走ったわりにどうもタイムが悪い,などよくあることだ。感覚が正確だと主張する人がいたら,その人は絶対につぶれることはないはずだがどうだろうか?

また続く


posted by at 06:11| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | トレーニング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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