2014年07月30日

皆生2014

フェイスブックから転載:

今回はひさしぶりのロング復帰ということでとくに気負いはなかったが、宿の関係でいろいろあってほぼ眠れなかった。しかしこれはしょっちゅうあることで影響はない。

スイムの練習は今年に入って皆生までに30キロぐらい。しかし毎日そばを打っているのが筋トレになる。コースが以前と変わっていてどうかと思ったが、いつになく調子よく、水もきれいで周りがよく見えてペースをコントロールできて、人の後ろで抜くところは抜き、前に追いついたほうがよさそうなときは上げてうまく泳げた。自分にしてはえらいいいところで上がれた。

バイクについては相当抑えていくつもりでいたので、土手から上がってすぐ谷さんが来たけどマイペースを保つようにして付いていかなかった。まず信谷くんに追いついて、上り口で松下くん、秦くん、谷さんらしき3人が見えたけど、これもあえて追わなかった。しかし、それでも今の自分にはややオーバーペース気味だったのかもしれない。ペンション村のほうへ向かう上り口でチェーンが外れて、すぐに直したけどガシャガシャ擦れだした。そして早くも植田正治美術館ぐらいから中だるみを感じはじめ、淀江の坂は松下くんがいたのでそこそこまじめに上ったけど、その後はばてたような感じであまり気力もなくなり、こりゃ今日もダメかな〜と思いながら後半はかなりペースを落として走っていた。事前の「つもり」では抑えてても4時間20分ぐらいではらくに走れると思っていたし、たぶん後半だけで10分ぐらい時間を失ったと思う。ふたたび抜き返されたのはリレーの人と信谷くんぐらいだったが、松下くんや藤原さんがすぐ後ろに迫っているのは見えていた。

バイクでまったりしていたのがよかったのか、ランは走りだし快調だった。10キロすぎまで涼しくて楽だったので、マイペースで淡々と走った。キロ4分半ぐらい?どういうわけか、走れる人たちは誰も付いてきてないようだった。どこかのエイドに吉村くんがいたが、かける言葉がみつからず。

さてこのへんまではよかったのだが、恐れていた腹痛がやってきた。3位走行中に、一度草むらにそれてウンコしていたら一人抜かれた。道に戻ってすぐに信谷くん、石田くんに追いつかれ、だんだん暑く感じはじめ脚も前に出なくなってきた。信号待ちでしゃべったりながら4、5、6位で固まって走っていて、谷さん、秦くん、山本さんとすれ違い、折り返すとすぐに藤原さん、石橋くん、そのすぐ後ろに松下くん、静間さん、伊藤くん、全員走れる人たちだし、松下くんは「潰れろ〜潰れろ〜(笑)」などと声をかけてくる。こちらは腹が不安なので、やっぱり今日もダメだ、11位だなと覚悟した。復帰戦としてはまあまあ立派かな?イマイチしょぼいかな?とか、つまらんことを考えていた。

不安を抱えて走るより一度スッキリしてから自分なりにベストを尽くそうと思い、折り返しの次のエイドで2度目のウンコ。これでかなり前が離れて6位走行になった。弱気になったり、しかし往路の状況を考えるとみんな自分と同じように疲れているのは間違いないと思ったり、そうこうしているとだんだん涼しくなって走れるようになってきた。といっても脚は動かないのでピッチを上げて対応。井上靖記念館をすぎたあたりで石田くんに追いつけた。信谷くんはかなり前だが、目立つ赤いウェアなのでなんとか目視できる。これがいい感じで目標になった。お腹も微妙だったが、なんとかゴールまではもつと判断。そしてラスト4キロぐらいで信谷くんに追いつくことができた。ランコース変更後はじめての参加なので、長い陸橋のあとどのぐらいあるのかわからなかったが、なんとかいけそう。4位でゴールできた。無事に完走できてうれしかった。

しばらくして冷静に考えると、今年に限ってはいろいろなことが重なったため意外とトップとの差はなかった。これまでの皆生でのトラウマや他の走れる人たちのことを過剰に意識していたかもしれない、ウンコを漏らしてでも死ぬ気で走ればあと9分ぐらいはいけたのかもしれない。そこらへんがやはり二流選手ということなんだろうと思います。しかし、いまの自分がこれ以上を望むのはやはり贅沢だろうとも思います。

ということで、4位だと来年は招待してもらえるはずですが、はたして来年出られるかどうか?いまのところは五分五分です。招待選手ナンバーで走るのは気持ちいいんですけどね。去年までは到底無理だと思っていたロングに復帰できたので、いちおう「吟ちゃん2.0」ということで、これからもできる範囲でトライアスロンを続けます。またそのうち予選を通過してハワイに出ますわ。

いつもレース前20週間の練習量を基準にしてますが、今回は20週トータルで204h10mの練習だったので、週平均10時間ちょいです。スイム29.7kで8h36m、バイク4068.5kで134h10m、ラン783kで61h24m。仕事に差し障りないように、これ以上はちょっと無理です。来年はこの練習はできん、というようなことは一切していない(できない)ので、このぐらいやったらここまではいける、という基準はとりあえずできました。今年の反省としては、持久力が不安だったこと。バイクのロングライド自体が何年ぶりみたいなことなので、いつも中だるみしてくるとコーラを注入してごまかしていました。昔のように、補給をあえて少なくしたり200キロぐらい長く乗るようなことをやっていないので、それがそのままレースでも出たように思います。

あと、トシのせいかゴールした翌日の疲労感がかなり強く、以前は金曜日にはおさまっていたむくみが10日経っても取れません。身体が以前と変わりすぎていて、心拍があてにならなくなってます。バイクのペーシングをもっと正確にしたほうがよさそうだし、つくばでいろいろやったノウハウも生かせるので、そろそろパワー計を買おうかなと思います。お腹の具合に関しては、前日についつい食べすぎたようです。前日あたりにどんな過ごし方をすればいいかも忘れてました。これは環境が変わるとまた違ってしまうのですが。



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2014年07月15日

ロング復帰について

基本ここは放置しているが、たまには内容のあることも記しておこう。



7年ぶりにロングに復帰するにあたって、去年までミドルの練習でも身体がぎりぎりだったのに、はたしてロングの練習ができるのか?という点がポイントだった。そこで、決してよくばらない、体調を落としすぎずに体調の波の上のほうでコントロールするように、ということを一番におくことにした。唯一の休みである水曜にロングライドをやるのは決まっているので、中一日開けて金曜にロングラン、そして仕事のきつい土日にポイント練習を入れない。そうすると月曜はまだ疲れていて、火曜ぐらいに復活してきてまた水曜に戻る。要するに、20代のころだったらブリックで一日でやってしまっていたような練習を3日間に展開して、それ以外は全部つなぎ練習にするということだ。ポイント練習の量はかなり減るが、力が伸びなければ意味がないので、いまの自分にはこれで充分という判断。トレーニングに割ける時間は週に10時間ちょっとではあるが、大きくへこませることなく毎週こつこつ積み重ねることでなんとかロングを完走できるように持っていくということで。今年の場合は6月半ばに一度ドボンがきそうな感じだったが、おとなしめに過ごしてなんとか復活できた。もっとおっさんになったら、週単位で分割すればなんとかなるだろうと思う。



各種目については、スイムは何年もトライアスロンをやっているのに進歩がないわけだから割り切って現状維持でよしということにすればだいぶ練習を削減してもよい。さらに、そば打ちがスイムの筋トレになっているという話を以前も書いたと思うが、それを考慮して、この1年間で週に1時間以上泳いだのはゼロ。量そのものも、1年間で40キロ泳いでいない。そのぶんの時間をバイクとランに回すということ。



バイクについては、この7年で一番変わったのは筋力の低下である。絞って67キロぐらいだったころにくらべると筋肉はだいぶ減っている。しかし心肺機能はそこまで大幅には落ちていないみたいなので、ガンから復帰した時のランスと同じように、ケイデンスで稼ぐ方向に。クランクも2.5ミリ縮めて170ミリにして、100rpm以上で楽に維持できるように練習した。ただし、これについては2年ぐらい取り組んでいるがまだ完全には身についていない。維持できる心拍数もだいぶ違ってきているが、このへんはまた別の機会に。



ランについては、体重が減っているぶん楽に走れるはず。2003年のアイアンマンNZで足を痛め、その後はバイクのために増量の方向に考えていたのでまったく進歩がなかったが、もしかすると2003年以前のように走れるようになるかもしれない。ただ、去年はオフに足のバネを入念に強化して好結果が得られたが、それをこのオフにはスケジュール的にできなかった。そのことがだいぶマイナスになったかもしれない。レースで走ってみないとわからない。



皆生ではいつも暑さにやられているので、徹底して上半身の脂肪を落とし、暑熱順化もしっかりやることにした。減量については自分の場合、下半身の脂肪が落ちにくくまだ残っており、現時点からあと500グラムぐらいは落とせるとは思うが、筋肉が落ちてはいけないし上半身はほぼ完全な状態になっており、暑さ対策的にはこれで問題ないという判断。暑熱順化はつくばでの経験を活かして必要十分な準備を済ませた。今年は6、7月が例年よりだいぶ涼しいので、みんなが暑さに弱い状態で出てきてくれると自分としては有利に働く。



あと細かいこととしては、補給をオール糖質にすることにした。以前はパワーバーを団子にしたりいろいろやっていたが、もぐもぐ食べるのは疲れる。ずっと昔から外国のアイアンマンでは糖質オンリーにしている人が多いのを見ていたけど、これまではなかなか勇気がなかった。しかしジェイソンとちらっと話したときに決心した。パワージェルとカーボショッツのみでいくなら準備も楽でよい。



当日はスイムをなんとかクリアできればいいのだが。イメトレではそこのところが引っかかってちょっと不安。








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2014年07月09日

もうすぐ皆生


放置してるし検索に引っかかりにくくしてるので誰も見てないと思うけど、フェイスブックから転載してお茶を濁そう。



〜〜〜
皆生トライアスロンまで2週間切ったけど、自分にとって皆生はやられた記憶しかない。8年ぶりだしトラウマというか不安ばかりです。他のロングのレースはそこそこまずまず自分なりのレースができるのに、皆生ではいつもやりきったという感じがなく、敗北感が漂う。暑さ、というか湿気に弱いんだろうと思います。振り返ってみると…



2002年はいまから考えるとバイクはかなり弱かったしタバコも完全には辞めてなかった。強い人は他にいたけど、たまたまいんちきで6位になれた。ものすごく蒸し暑くてしんどかった記憶。この年は五島のアイアンマンでラン3時間5分で走れたのにハワイに行けなかった。松下くんと池形くんが数少ない25〜29エイジの2枠を持っていった(笑)



2002皆生表彰式

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2003年は春先に車にひかれたりアイアンマンNZで足を怪我したり、通勤距離が片道70キロになったりいろいろあったが、バイクもだいぶいけるようになってかなり意気込んで皆生に出た。しかし淀江の坂の先ぐらいでバテて終わった。15〜20位ぐらい。この年ははじめてハワイに行けた。



2003ハワイ

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2004年は五島のアイアンマンでそこそこ走れたのだが、その後回復をミスってオーバーワーク気味となり、皆生のためにはうまく練習が積めなかった。涼しかったので潰れる人もなく、淡々とゆっくり完走した。15〜20位ぐらい。この年もハワイに行けた。



2004五島

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2005年はダメすぎてあまり覚えていない。受験勉強をしていたような気がする。バイクもランもダメだった。暑くて例年通り潰れたように思います。15〜20位ぐらい。



2005皆生

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2006年はつくばに移住して、春先ばたばたして練習できなかったものを無理やり調子を上げようとして失敗、一年中不調でした。皆生はバイクのあいだ大雨で涼しかったけど、ランでウンコしてたら急に脚がだるくなってバテバテ。何回かウンコしてる間にいろんな人に抜かれて、あれ?どこで抜いたっけ?みたいなことを言われまくった。15〜20位ぐらい。



2006皆生

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おまけ:2007年はハワイに出たくて五島のアイアンマンに行った。レースでは序盤調子がよかったけどバイクトラブルがあったりして意気消沈。ハワイの権利はなんとか取れたけど実力がないのに出てもしょうがないので登録に行かず、同じくハワイを取ったけど行かないことにした石倉さんと一緒に鬼岳観光してました。



2007五島

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それから7年ぶりのロング、8年ぶりの皆生なので、いろいろ思い出そうとしてもいいイメージが出てきませんが、自分にできる範囲で準備をしてきました。満足のいく走りができるといいな〜。







posted by at 09:31| Comment(4) | TrackBack(0) | レース報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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