ローリングストーンズはそこまで大好きでもないが、いちおう基本のようなものだし、バンドでコピーした関係もあり70年代まではそこそこ聴いている。しかし80年代以降は断片的にしか知らなかったので、とりあえずiPodに入れて聴くことにした。そんな感じでチャリ移動中にテキトーに聴いていると、突然ジミーペイジのギターソロが聴こえはじめた!意味不明だが、フレーズといい音色といい間違いない。帰って調べてみると、
Dirty Workの1曲目のOne Hit (To The Body)でゲスト参加していたそうな。

なにも意識せずに聴いている人にわずかなフレーズの断片のみで存在を示すとは、さすがジミーペイジ!!しかし、それをすぐに気付く自分も、なかなかのジミーペイジ愛といえるだろう。そういえばずっと以前にもラジオで、デイヴィッド・カヴァデールが歌っているな〜と思ったらいきなりジミーペイジらしきギターが聴こえてきて、さすがにその組み合わせはふざけている、ありえんだろう、と思っていたら
カヴァーデイル・ペイジなるものが発売されていた、ということもあった。
ということで、北京ではなぜか呼ばれたのに、ふるさとのロンドンではぜんぜん声がかからなかったらしい、かわいそうなペイ爺(笑)