2012年02月29日

DSDについて




MDの当時よりもだいぶマシになった、ということで、ここのところ音楽を聴くさいには、オーディオインターフェイス以降がそこそこきちんとしていさえすれば、PCにつっこんだMP3のVBR200kbps程度で充分だろう、という気分でいた。アナログのころの音の勢い、みたいなものは感じないけど、ノイズもないし、かさばらないし、便利便利、みたいな。



しかし先日、お世話になっているミュージシャンの方にDSDを教えてもらって、これはホンマにびっくりした。1ビットとかSACDとか言われてもなんにも関心がなかったけど、ぱっと聴いてすぐにわかるぐらいメチャクチャ音がいい!



順を追って説明すると、1年ほど前に縁あってマイルス等のアナログ盤の程度のいいものを、そのミュージシャンの方経由でいくつか入手していたのだが、これを1ビット5.6MHzで取り込み直してやるから王子様とスマイルズのLPを持って来いということになったわけである。当然のことながらデータサイズが半端なくでかいので、DVDにアルバム1枚ずつしか入らない(笑)



王子様

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スマイルズ

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で、再生ソフトをインストールして、うちのDACがそこそこのものでしかないので再度44.1kHzに再変換して聴く必要があるのだが、これがもうぜんぜん音が違う!エコーの余韻の感じとかそういう細かい部分はもちろんとして、昔のアナログのグワッとした勢いのようなものも感じる。いやーすごい。ま、これはじつは昔のアナログ盤がいかにいい音だったかというのを再認識しているだけのことではある。いまのところはまだ音楽ソフト自体がまだまだという問題があるけど、今後どうなんでしょうかね。クラシックとかだとものすごく違いがわかると思うけど、一過性のポップスしか聴かない一般人にはぜんぜん必要のない世界、かもしれない。





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2012年02月28日

鉄人そばプロジェクト




収入役さんにアイデアをいただいた鉄人そば、具体的な実現方法についていろいろ考えていたけど、今年は控えさせてもらうことにした。今年は引き続き練習不足ながら「レースの土日だけ」まじめなアスリートに戻るつもりでいて、去年と同じようにゴール後ダラダラしたいし、直後にそば屋に戻ることは精神的にきついと思う。



来年こそは大会側にも相談させてもらってぜひとも実現したい。



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2012年02月21日

ランスのクランク長




今朝方なにげなくランスの発言を見ていると、この画像をみた人からの「クランクが短いのでは」という問いかけに対し、

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170ミリに換えたよ、みたいなことを言っていた。これはたいへん興味深い。



ランスは5フィート10インチだからほぼ178cmとして、白人の平均的な股下サイズを48%とするとだいたい股下が85.5cm。膝下と膝上の比率はわからないが、とくに膝上が長いようには見えない。通常のロードは175mmのクランクで、これで上りも90〜100r.p.m.あるいはそれ以上を維持して走っていた。

TTでは、通常の場合クランクを長くしたりする例が多いが、ランスの場合は逆でたしか172.5mmに短くしていたはずで、これで110r.p.m.あたりを維持して走っていた。



それをトライアスロンに出るにあたって170mmにするという。。先日のレースでのバイクのペースの抑えかたといい、クランクの短縮といい、相当考えているしものすごく柔軟だな、、と思う。



自分は股下81.5cmで、標準の比率よりもだいぶ膝上が長いためクランク172.5mmが一番使いやすくて、長いことこれを使っている。ランスのように110r.p.m.を維持しろと言われれば170mmにしたほうが楽かな、とは思うが、167.5mmにすると明らかに使いにくい。脚のかたち(筋肉のつきかた)が良くないので、100r.p.m.程度ならいいとしてもランスほどの高回転を維持するのは難しい、と自分では思うが、思いきって短いクランクにして高回転で乗るようにしたほうが好結果かもしれない。しかし、167.5mmや165mmまで縮める勇気はなかなかないな〜〜。



ついでに、あれほどこだわっていた踏み面の広いペダルも、スピードプレイみたいなヤツになっている。トライアスロンではダンシングしないからこれでいい、ということなんだろう。




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2012年02月18日

身体は楽をしようとする




今日ボディビルの人と話をしていてとても大きなヒントをもらったのだが、身体は同じ動きを続けているうちに、その動きに慣れてしまって楽に省エネですませる方向に適応してしまうということ。



自分の場合で具体的に言うと、立ち仕事をはじめたばかりの3年ほど前、立ち姿勢によって起立筋が鍛えられたせいかあまり走っていないのにやけにランの調子が良い、ということがあった。そのときには、立ち仕事を続けているとランにプラスになるのでは、と甘い考えをしていたのだが、数年経ってみるとその効果はまったく感じられなくなってしまった。

また、以前はそば打ちをしていると上半身の筋肉をまんべんなく使っている様子で上半身の筋トレをしてもあまり効かない感じがしていたので、1年ほど前から上半身の筋トレはまったく止めていたのだが、先日ひさしぶりに広背筋のトレーニングをしてみると異常な筋肉痛になってしまった。



これらは、立ち姿勢やそば打ちの動きに慣れていないころには、しっかり(無駄に)筋肉を使って動作をしていたものが、だんだん慣れてきてあまり筋肉を動員しなくてもその動きを保てるようになってきた、のではないか?



ということは、去年のはつかいちのときは、ほとんど練習では泳いでいないにもかかわらずそば打ち動作で筋肉を強化できていたのでそこそこのタイムで泳げたわけだが、今年はどうなるかわからない、ということでもある。



もちろん、ランの動き、バイクの動き、等については身体が適応して少ないエネルギーで効率良く動けた方がいいわけである。それとは別の話で、トレーニングで筋肉に刺激を入れる際には、きちんと刺激が入らないと強化にならない、という話。ランやバイクは別にして、補強や補助運動をする場合には、いつも同じことばかりやっていてもしかたがないということだ。そういえば腹筋ひとつにしても、以前まじめにトレーニングしていたころは、何種類も変なポーズをあみだしてやってたな〜。8年ぐらい前の平本っちゃんの結婚式のときの恥ずかしい写真、右端が自分だけど、なかなかええ腹筋まわりをしていると思う。

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2012年02月16日

気合いの問題




トレーニング日誌を見返すと、去年のはつかいち大会の前の準備としては、2010年の12月は例の顔面事故をやってひと月休んでおり、明けて2011年の1月以降ほとんど週1〜2時間のごまかし練習であったが、出場を決断してから4月合計で15時間ほどの練習をしたあとにアクシデントで2週おいて、5月からレースまでの8週間トータルでざっと50時間程度の練習量である。



今の時点でレースまで18週なので、細々とでも練習をはじめられれば去年よりはマシな身体になるだろうと予測。いまの自分の場合だいたい週80時間ほど、忙しい時期はもうちょっと長く働いているが、この2年間の自営業経験からして現状の労働条件でも「気合い」さえあれば最低限の練習はできるといえる。逆に、気合いがなければとても練習などできたものではない。



そこらへん、気合いは身体の状態とも密接に関係しているので簡単にはいえないが、身体の波と、ランスの復帰によって刺激された気合いがマッチして、うまく乗っていければと思う。1月は落ちていくばかりでしんどかったが、ようやく上向きそうな気配。本業はベストを尽くし、練習は合間合間で、がんばるで〜




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2012年02月15日

ランスのチャリ




ヘッドまわりの処理やブレーキアーチが内臓されているあたり、いまのトレンドですか。

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デュラでなく、引き続きSRAMですか。ポジションはロードの1時間のTTと基本的に変わらない様子。

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背中のコブは骨格です(笑)

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つぎはわしもトレック買おうかの〜〜

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2012年02月14日

ランス派




25年前のトライアスロンでデイブスコットやマークアレンといった当時のトップ選手たちと戦い、現在もトップで戦い。近代の自転車ロードとしては最年少の21歳で世界選手権に勝ち(これに勝った選手は生涯、ジャージの袖にアルカンシェルを配する権利をもつほどの名誉)、その16〜7年後になってもまだツールでエースとして戦い。その間ガンになったり治ったり、ツールを7連覇したり、3年ほど引退して遊んでいたり。そんな嘘みたいな人がランス。



いやー、70.3なんか興味なかったけど、ランスが転戦するとなると話は別。いろいろ参考になるし。



この幅の狭さですわ。これは、骨格や柔軟性によるから真似できん。日本人でできているやつは見たことない。

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で、2年前復帰したときぐらいから、DHバーを抱え込むような、昔のマークアレンのような前腕の角度になっている。と思ったらやはりネタにしていた。近年の動向にはとんと疎いが、各社のTTバイクも、DHバーが角度付きに戻っている傾向にように見うけられる?こっちのほうが空力がいいのだろうか。7連覇のころは、ストレートのバーで、後ろの連中みたいな角度だった。

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ビデオを見たかぎり、やはり高ケイデンスだった。しかしこれは一概に言えず、ランスの強力な心臓あってのことではあるが。相対的に脚より心臓のほうが負けているやつがやっても、意味がない。

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写真ではわかりにくいが、ビデオで見たかぎり逆脚の戻しはあまりよくないし、蹴った脚の爪先の向きが気にくわない。しかし、いずれ修正してくるだろうし、体幹あたりのくねくねした感じはない。

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これまた写真ではわからないが、横のほうは白髪になっているように見えた。オッサンになったなー、と思うが、彼が活躍しているかぎり自分もまたやれる気がする。自分には彼の活躍が一番の励みになる。

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posted by at 01:33| Comment(2) | TrackBack(0) | レース報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

ランス奮闘中




みなさーん、Ironman 70.3 Panama 見てますか??



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スイム10位で上がって、バイクではクリスリエトと同じペースで、相当抑えているな〜という雰囲気だったが、いまランで先行していたリエトをかわしてトップに立ってます。地力としては、バイク力はある、ラン力は多少劣る、わけで、バイクを抑えてランで突っ込むクレバーなレース運び。後ろから迫るベバンから逃げ切れるか?どうか?



しかしこうして三たびランスのレースぶりでわくわく出来るとは、感慨無量です。



追記1:ラン半分のところで、2位ベバンと1分45秒。ランスタート時には2分41秒差でした。リエトはその後ろまで落ちている。逃げ切れるのでは。



追記2:残り4マイルで55秒差。最後スプリントになったらどうか??



追記3:残念、抜かれて2位でした〜。ベバン、21キロを1時間13分切ってますよ。しかしランスも1時間17分なのですごい!上に書いた、ランスとベバンのランスタート時のタイム差は3分半の間違いでしたわ。しかし、6年前から3年前まで引退してて、1年前まで自転車競技のプロだった男が、このスピードでランを走るとは!!やはり宇宙人としか言いようがない。お疲れさまでした。



追記4:いろいろ参考になる。ランスは慎重に靴下を履いた。心拍計はしていた。ピッチは180前後で、あの脚のかたちとしては速い。



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posted by at 00:24| Comment(0) | TrackBack(0) | レース報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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