2004年07月31日

皆生報告7

このたびのレースでいろいろ発見したことがある。まずこれは皆生特有のことだが,横断陸橋のテクニックだ。足の調子がよく平気で上れる場合においても,手すりにぶらさがるようにして綱引きのように体を持ち上げ,あくまで上半身の力だけを利用して大またで上っていく。これは,2段飛ばしより速いし,1段ずつより足の負担が少ないのでかなり有効だ。

他には,応援してくれた友人からもらった写真を見て気づいたのだが,まずランのときの着地点が前過ぎて重心が後ろよりなこと。

このぐらいの足の位置のときはもっと宙に浮いていて着地時はもっと真下でないと。もうちょっと極端な写真もあったがどっかにいった。これはスムーズな体重移動を妨げており非効率な走りだ。実はレース中にも自覚していたのだが,苦しくて体幹の筋肉を支えられない感じがあり,難しかった。これは走りこみ不足により,直立姿勢を保つ筋肉が強化されていなかったせいだと思う。

ときどき路面状態によっては蹴り足が流れる悪い癖も出ている。

蹴るのではなくすぐさま次の着地への動きでないといけない。

後半バテてきたころの写真では,以前悪い癖と認識していた左への体のねじれがでていた。

肩甲骨付近の柔軟性がないためとか,疲れてくると悪い姿勢になるためだ。

また,バイクの写真から,左右のペダリング時に上体のねじれ具合が違うように見えた。

左足を踏み込むときは問題ないが,不得意な右足を踏み込むときに,体がねじれて変に力が入っているように見える。これも今後の練習の中で意識していきたい。給水や補給,内臓関係など体調管理はまったく問題なかった。


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道後山中止!

なんと,台風のせいで中止だ。残念だが,自分が大会事務局なら中止するな。

実はいろいろな思い入れがあって絶対出たくて,皆生のあとの無理な日程で申し込んでいたのだが,これも’そうしなさい’ということなんだろう。プラスに考えて,ハワイへベストを尽くす!
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2004年07月30日

皆生報告6

このたび,adidasのサングラスをサポートして頂けることになった。ぼくが使用するのは EVIL EYE というモデル。今までサングラスは,カッコでOAKLEY,機能性でBRIKO,という感じで使ってきた。adidasを使用するのは初めてだが,他と比較してまず機能性がよい。ノーズパッドをワンタッチで高くも低くもできるので,平面日本人顔の人でも鼻でフィットさせられる。また,テンプルの角度を3段階に変えられるのでさらに微調整ができる。レンズもワンタッチで交換可能になっている。あとこのモデルには,上のふちに取り外し可能な汗止めパッドが付いている。

今回皆生のレースで使った限りでは,DHポジションで上目遣いのときの視界がやや狭いように感じたが,テンプルの角度を変えてレンズ部分を上向きにすれば問題ないと思うので,次回のレースで試してみる。おでこの汗止めパッドは,ランのときにうっとうしいかなと思っていたが,そのままでまったく問題なかったし,バイクのときは汗がたれてこなくて非常によかった。デザイン的には,日本人には似合うかな,どうかな?と思っていたが,眉間にしわを寄せたようなアグレッシブな顔に見えるので,自分には結構似合っていると勝手に思っている。どがーなもんでしょうか?

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2004年07月29日

皆生報告5

今回のレースで一番の収穫は,本当にひさびさ,ランを最後まで落ち込まずにきっちり走ることができたことだ。これはタイムが遅いこととは関係ない。あと,自分の走行感覚ではあれほどダメダメ感しかなかったバイクでも,バイクラップを取った小原さんに11分しか遅れなかったこと。今回の仕上がり具合は自分が一番良く分かっているので,このバイクタイムには非常に自信を得た。

さて自分の結果はさておき,今年はたくさんの初参加の人たちががんばったことがとてもよかった。ぼくの知る限りでも広大の坂本,原田,石倉,みんな明るいうちに帰ってきた。また,まっつん,永田さん,楠瀬さん,花満くん,樫原さん,鴨田さん,福山の二分ちゃん,兵庫の鈴木さん,愛知の小林さん,故障中で満足のいく練習のできていない坂根三保ちゃん,みなさんそれぞれがんばって無事完走した。

そしてぼくの知る限り,初出場の牧野ネーさんはどの選手よりも一番よくがんばった!今回彼女は,レース一月前に膝をひどく故障しており,本来であれば欠場するところだが,いままでやってきたしんどい練習や宮古でのアクシデント&リタイアのことを考えて出場することにした。で,練習もできてなく,バイク途中でやめることになるだろうと思っていたのだが。ぼくがゴールした直後にちょうど彼女はランスタートだったが,そのときすでに,やめたほうがいいぐらいひどい状態のロボット走りで,’無理ならハヨやめんさいよ’と声をかけたほどだ。しかしなんとその状態でラン折り返しまで進んだのだ!!!ぼくが同じ状況であそこまでがんばることは絶対できないだろう。膝にいいか悪いかは別にして,ネーさんのド根性だけは本当に素晴しい!!!

また,初出場でない人でも特に,ひさびさ出場の毛利とっつあん,腰や尻の具合の悪いカッちゃん,満足のいく走りができて女子6位入賞した田川さん,そしてなんといっても,最初からずっと先頭を走りながら最後の最後に抜かれてしまって2位でチョー残念の松本華奈ちゃん!みんなよくがんばりました。

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これが牧野ネーさん

どないでっしゃろ,ええ嫁さんになりまっせ。(たぶんね?)彼氏になりたい人はおられまへんか?
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モブログ投稿

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テストだす。
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2004年07月28日

皆生報告4

さてランだ。いくら涼しくても,今回は3時間10分を切れるような練習を積めていない。だから4分45秒をキープして,3時間20分を目安に集中して走ろう。前の保田君とは20m差ぐらいまでは一度縮まったが,信号にかかってからどんどん離れていきそのうち見えなくなった。18キロぐらいで,後から岩瀬さんがかなりな勢いで追いついてきたので少し話をした。折り返してみると,すぐ後に3人来ているし,その後もずらずらつながっている。ちょうどしんどくなってきたところなので,気力をふりしぼってあまり抜かれないようにしないと…

じき辻さん,猪狩くん,静間さんの3人がきた。幸いちょいハヤぐらいのペースで,これを利用させてもらってリズムを取り戻すことにした。あとで応援の人には’デッドヒートどうなった?’とか言われたが,単に利用させてもらっていただけなので,まことに恐縮です…結局30キロ手前ぐらいで先に行ってもらい,あとはマイペースで行く。しばらくすると体がまた復活してきて,3人組から落ちてきた猪狩君を再びとらえ,14位でゴールすることができた。おそらくラスト5キロ区間が一番速く走れたと思う。

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トラバテスト(with 山口伸治)

トラバのテスト!
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2004年07月27日

皆生報告3

今年新たに延びた部分の折り返しで前を確認すると,小原さんはとっくに通過,テイケイの大村君がひとりで逃げており,その後に藤原さんが先頭を走る集団,これがぼくと7分差だった。しばらくして高山さん,松下篤史君,岡宏城さん,保田直哉君がぽつりぽつりと走っている。このへんで元広大トラ部で現シマノ勤務の福田君がいたので,少し話をした。さてこの時点で,レースの展開がすべて分かってしまった。現時点のバイク力では前には追いつけないし,涼しいからランで落ちてくる人もいないし,あとはランに入って,後からくる走れる人に数人抜かれるだけか…でも,最後のランまでしっかり走って現時点の力でのベスト結果をだすことが大事だと考えた。

今年はいろんなところに応援のみんながあらわれてくれてすごく力になる。淀江の先の3段坂にみんながいてくれた。農道のギザギザもまるっきり一人旅で寂しく(いつもだが),暑くもなくなにごともなく淡々とすすむ。中山の折り返しでは小原さんからすでに20分ぐらい離れている。いつも藤原さんが先頭を走っているような気がする集団は3人に減っており,ぼくと10分差ほどだ。帰りは思わぬところで森口さん家永さんの応援がありちょっとなごんだ。帰りは向かい風なので行きにかなり覚悟していたが,それほどでもなく,最後の日野川を渡るところで前に保田君が見えたぐらいでバイク終了した。

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2004年07月26日

ブログスタート!

ブログサービスJUGEMのトラブルで2週間遅れましたが,本日からブログをスタートさせます[:祝:]今度からこちらのページがメインになるように思うので,カウンターはこちらに引き継ぎました。リンク等は順次なおしていきます。

各記事ごとにコメントがつけられますので,匿名でいいのでじゃんじゃん突っ込んで下さい。まだちょっと重いですが,ジキ改善されるはずなのですみません。
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2004年07月25日

皆生報告2

バイクスタートしてみて,こりゃーどうも,ありえないような遅い位置からのスタートのようだ。普段抜いていく顔ぶれとはちょっと違う,というか知らない人ばかりのような感じでテンションが上がらない。心臓が出来上がっていないぶん足の負担は少なく,体が暖まらないのかしんどくないからなのか,とにかく眠くて眠くてしょうがない。ということで,序盤はもうろうとしており,あまり覚えていない。

大山道路の上りまできて,辻信造さんと河村政勝さんに追いついたあたりから,なんとなくエンジンがかかってきた感じ。ぼくはビッグディーゼルのウルリヒ以上にスロースターターかもしれない。いつもは植田写真館でみんなが応援してくれているが,今年は岸田くんがみんなを連れていろいろ動いてくれ,大山道路の中腹にいてくれた。少し勾配がゆるい場所だったし,眠気覚ましに心拍をあげて時速40キロ以上で通過した。

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皆生報告1

今年当初の予定では,アイアンマンではハワイのクオリファイさえできればよく,皆生に一番のピークをもってきて,絶対に表彰台に上がりたいと考えていた。しかし,仕事やその他のいろいろな状況からアイアンマンの後の回復が思うように行かず,一番追い込みたい時期に休養せざるを得ないという,不本意な練習しかできなかった。

しかし,そうなったしまったものはしょうがない。当日の体調をコントロールしたり,減量や暑さ対策など,できることをできるだけやって,遅いながら現時点でのベストを尽くす。 あとはスイムであまり差を広げず,なおかつメチャクチャに暑くなって何人かが落ちてくるのを拾えれば,ほんのわずかに可能性があると信じてレース当日を迎えた。

そうして迎えた当日の朝は曇っており,低気圧の影響で海は大荒れで,スイム中止も検討される状況だった。ということは,有利になる前提条件がすべて崩れたわけだ。しかし,どこまでがんばれるか,とにかくやってみるしかない。しっかりウンコを3回して,スタートした!スイムはとにかく波が高いが,酔うような周波数(0.5Hzぐらいのいや〜なやつ)ではないので,呼吸のタイミングを合わせればしんどくはない。しかしへんな流れがあり,ただでさえ蛇行しまくるぼくの泳ぎではあっちへいったりこっちへいったり,すぐに集団から離れてしまう。泳ぎながらやばいなーとは思っていたが,上陸してみて唖然呆然,なんと55分ぐらいかかっていた。こりゃーおい…すでにだめだめ決定か…。

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2004年07月23日

Puzzle

Tahiti 80



以前,米子の大山道路(もちろん皆生のコースの…)の途中にある,おしゃれ風カフェにお茶しに入ったときに,なにやら妙に心地良く感じる音楽が流れていた。そこで店のオネーさんにたずねたところ,それが Tahiti 80 だった。’70年代風のサウンドとデジタルサウンドを混ぜこぜにしたような,いわゆる最近(ちょっと前?)のハヤリ系なのだが,ようするにぼくの場合,’70年代風を感じられれば,何でも許して点が甘くなってしまうのだ!特にドラムの音とか。

まあこれは要するにカーディガンズみたいな感じ。フランス人バンドらしいっすよ。牧野ネーさんに知っとるかどうか聞いたら,ぼくのイメージではないと!う,ううっ,たしかに…
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テスト

テスト
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2004年07月22日

ランスはすごい!

今回のツールは,序盤から一度も危ない場面がなく,淡々とランスのV6へ向けて進行しています。ボエックラーくんがマイヨジョーヌを着続けてくれたことも,USPSのアシスト力を温存することにつながり,結局ほとんどランスらしいアタックをすることもなく昨日のラルプデュエズのTTを迎えました。

そして…やはり見せつけてくれました!!ライバルは他の選手でなく,自分にのみ挑戦する姿がカッコよすぎです!!

序盤に少し平地がある分を差し引いた,全長13.8キロの上りのみの記録は,パンターニの持つ37分35秒にわずか1秒負けたそうですが,ランスは体重が+20kg重いし,パンターニの記録はそっとしておいてあげたいので,これでよしですよね!

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2004年07月21日

皆生報告の前に…

ブログサーバーが不具合でまだだめそうなのと,疲れてなにもしたくないので,なおちゃん作の写真でお茶を濁します。来年の皆生はこの後ろ姿を見せつけてやるで!

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2004年07月14日

新しいサイトの構造

図に書いたような構造になります。といってもほんとたいしたことはないですが一応。トップページは基本的に変更ないです。掲示板,練習日誌,過去の‘いいたいこと’,‘今週の一枚’,‘今月の一軒’が残る予定です。また,ウェブログの容量を節約するために,しばらくしてフォトギャラリーを新設します。従来のトップページにもウェブログにも相互にリンクを張りめぐらしますので,自由に行き来して遊んでください。

今,利用中のサーバーがメンテナンスのため不安定なので,落ちつき次第公開しますんで。

あと言い忘れていましたが,ぼくのHP内はどこのページも全てリンクフリーです。通知していただく必要もありませんので勝手にリンクしちゃってください。
(2004.12.4追記:現在の形はこのときの構想通りではありませんが…)

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2004年07月13日

Macでの画面

皆さんのPCはウインドウズですか??Macだと↓↓フォントも影付きとかできて美しいのですが…

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2004年07月12日

モブログじゃ!

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テストだぴょん。
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ウェブログとはなんぞや?

もうとっくにご存知の方が多いかとは思いますが,一応説明します!まずぼくのウェブログの場合,左側のスペースには記事が新着順に並んでいます。カレンダー部分は記事の投稿があった日が分かるようになっていて,その日の記事にリンクしています。右側のスペースには,カテゴリー別,新着順,月別,等のインデックスが並び,ここをクリックすると各インデックスにしたがって記事が並びます。

各記事には,それぞれコメントをつけることができます。ここで大事なことは,各記事ごとにコメントがつき,従来の掲示板等にくらべて非常に心理的な敷居が低いということです。意見や質問等は各記事に気軽にコメントをつけていただければと思います。リンクやサイト内検索,カウンター等も右側のスペースに並んでいます。

基本的に,イロイロいじくっていれば直感的に分かりますので…。ところで,いままでの’いいたいこと’等,どうやら1年経つと過去の日記は削除されるそうなのです。そこで過去の記事は古い順に少しずつウェブログへ移行していきます。なんせ手動で移すので,一気には難しいのです(笑)。

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2004年07月11日

インチキHPリニューアルのご案内

ぼくのインチキHPが,7/16に開設1周年を迎えます。今のところなんとか,アクセス数もあまり落ち込まずに済んでおります。見た目より中身重視,建前より本音重視(笑),手間ヒマかけない,という方針でやってきたのでなんとか続けられそうです。今後もよろしくお願いします。

さて,そうはいってもぼくのページは閲覧性や検索性が悪く,記事の性質によっては利用者の方にも本人にも不便な場合が多いように思います。そこで,リニューアルします!大きな変更点として当面,‘いいたいこと’,‘今週の一枚’,‘今月の一軒’を統合してウェブログ形式に移行することにしました。掲示板,練習日誌,更新頻度が少ない告知,等は現状どおりのトップページで行こうと思っています。そのため,ウェブログ,トップページと2本柱の構造になります。

利用者の方が戸惑われる場合があるかと思いますので,数回にわたって新サイト構造の説明を行ないます。といってもたいしたことはないのですが…。説明が終了したらウェブログを公開しますので,よろしくお願いしま〜す。
(2004.12.4追記:以前のページはトップ以外なくなってます。)
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2004年07月10日

全開でないヒルクライムTTのススメ

仕上がり具合を試すのに,ヒルクライムのTTは非常に有効だ。風の影響が少ないので平地でやるより正確だし,走りながら高負荷をキープしやすい。トレックの自転車の名前になっている‘マドン’,これはフランスにある,ランスやロミンガーが仕上がりをチェックしていた峠の名前であることは有名な話だ。プロレーサーの彼らはおそらく,全開で上ってチェックしていると思う。

これに対して,一般の部アスリートのぼくとしては,心拍計を用いた,全開でないTTでのチェックをお勧めしたい。なぜなら,

1.全開でのTTは,チェックとして行うには体に対する負担が大きい
2.全開にするのはとにかくしんどく,結局やらないほうに逃げてしまうことが多い
3.あるいは,真の全開になっていない場合もある

たとえばぼくの,バイクにおけるATは170弱ぐらいだが,30分以内の全開ヒルクライムなら平均175弱ぐらいをキープできる。しかしこれは相当イヤだ。お金をもらってもやりたくない感じだ。そこでぼくがいつもやっているのは,平均150拍をキープする感覚でのTTだ。これはそのままぼくのロングのレースペースなのだが,LTより少し下あたりだと思う。もしやってみようと思う人は,20分程度で終わる上りを見つけて,75〜80%負荷ぐらいでテキトウに心拍を設定して行うといいと思う。

ちなみにぼくは,錦町の道の駅から山賊の入り口までの7キロ弱のコースで行っている。以前岸田くんと,85%ぐらいまで心拍を上げて走ったときは16分台で走ったので,全開では15分ぐらいの峠だと思う。これで心拍数をだいたい揃えて行った結果,

2002年12月のオフトレ開始時期で約20分。
2003年2月,アイアンマンNZ直前で17分45秒。
2003年7月,皆生直前で17分40秒。
2003年9月,ハワイ直前は,17分41秒だが,このときはタイムを意識してしまい心拍をかなり上げてしまったので調子自体はよくない。案の定レースでは相対的にいろんな人より遅かった。
2004年4月,仕上がりつつあるとき17分52秒。2004年5月,アイアンマンジャパン直前で17分20秒。この調子だとバイクに関してはけっこういいタイムが出そうだと思っていたらけっこう良かった。
2004年7月,皆生直前の先週は18分45秒。

いまのところ,まだバイク力は年々向上しているが,今回の皆生はダメというのがよくわかる。

(2004.9.6追記)ということで,7月の皆生は見事にボロボロでした!
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2004年07月09日

Return Of The Space Cowboy

Jamiroquai



こいつらは日本では人気があるのだろうか?よく知らない。かなり以前のアルバムだ。彼らはこのアルバムから知って聴きはじめた。彼らの中では他のアルバムに比べるとダークな印象だが,けっこう好き。それはそうと,はじめて聴いたとき,’うわースティービーワンダー!!’と思った(誰でも思うか)。ソウルR&B系,姿は見たが,リーダーのジェイケイは絶対に色の薄い黒人だと思っていた。アナログシンセ,エレピがいい。骨太ベースがいい。楽器の使い方,音が’きれいになった70年代サウンド’といった雰囲気でよい。この頃はレニーもまだ70年代男だった。でもドラムは昔っぽくないか…

まだこのアルバムのころは,あまりファンクぽくない。彼らのアルバムの例に漏れず,はじめのつかみの数曲は良く,だんだんしょぼく中だるみするが,最後のスペースカウボーイが一度終わって,またリプライズするのがかっこいいい。
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2004年07月07日

養成ギプスホイールのススメ

このたび,完全版の養成ギプスホイールをウエキさんに作ってもらった。これはいったい何かというと,いまどき使用しない36穴のリムを使い,バテッドでない#14のストレートの太いスポークを使って組んだ超重量級頑丈ホイールである。ちなみに重量は,タイヤもフリーもなし状態の前後で約2200g。それプラス36本のスポーク(泡立て器)による空気かき乱し効果で,なんともいえないネバ〜イ,いいコギ心地になるのだ(笑)。3年前にひらめいて以来,32穴の養成ギプスを常時練習で使っているが,まだ全然痛んだ気配なし。でもこの間岸田大先生に36穴ホイールは先乗りされたので,32穴はママチャリ用に回すことにして,今回作ってもらった。

なぜこんなものをうれしげに使うかというと,

1.頑丈でなかなか壊れない,なかなか振れない,これによって長期的には経済的かつ安全であること。これは安心してトレーニングするためにとても重要だ。
2.バカ重いことでヒルクライム時の人間トルクが養われること。
3.バカ重いことで若干のフライホイール効果が生じ,ペダリング改善にやや効果があるかもしれないこと。
4.レースのときに決戦ホイールにすると,信じられないくらい軽いこと。
5.レースのときに決戦ホイールに入れ替えることにより,レース前にタイヤやホイールをチェックする習慣がつくこと。
等々。

はっきり言って,ぼくは練習において常時高価なホイールを使う人の気が知れない!!ヨーロッパのレーサーでも,練習では普通のホイール&クリンチャータイヤだ。

ある関西方面の自転車屋さんによると,日ごろからレースと同じホイールを使ったほうが‘感覚がつかめていい’そうだ。たしかに,レース用はカーボンリムで練習用はアルミリムという場合,ブレーキの感覚は違う。剛性感,たわみ量も違うだろう。だから,レース用ホイールに慣れておく必要はある。しかし,それ以外の要素はどうか?ペダルークランクーチェーンを介しているので,踏むのが重くなった以外にたいして変わりはない。レースと練習で,靴を替えたりペダルを替えたりすると,微妙なセッティングの違いで影響があることも考えられるが,ホイールではそのような致命的な影響はない。ペダリングに悪い癖がつくわけでもない,むしろ先に述べたような理由でいいかも。ということから考えて,常時レース用を使うというのはどうか??

(2005.4.2追記:イケガタくんのように,横風に対応する力をつけるためにディスクで練習…というのはありだと思う。スキルが普通のホイールと全然違う物なら身につける必要がある。)

使い込むことによって手になじむ性質の,楽器や包丁,ノコやカンナといったものは,常時いいものを使うメリットが大きいと思う。しかしホイールは,消耗品なのだ!!トイレの水にもミネラルウォーターを使うようなすんごいお金持ちならいいかもしれない。しかしそういう人たちにしても,先に述べたようなトレーニング効果の面ではマイナスだ…しかも,こんな人に限って,練習でボロくなったり振れたような完組ホイールを,チェックもせず無神経にそのままレースでも使っていたりする。これではなんのための完組軽量ホイールか意味ないではないか!

さあみなさん,すぐに自転車屋さんへ行こう!ただし腕のいい自転車屋さんで,センターが1mmだってずれていない,またすぐ振れたりしないホイールを作れる人じゃないとダメダメですよ!ウエキさんなら,ホイールの組み立てが大好きだそうなんで(笑),大喜びですぐに作ってくれます。


三宅さんのとってくださった超カッコいい写真↓↓
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2004年07月03日

大貴

ぼくは焼肉が好きだ。新鮮な肉なら生で食べたっていいしその方が消化がいいと思っているから,あまり焼きすぎない。タンなど片面ちょっと炙ればいいのだ。両面焼いて肉汁をすべて炭の中に落としてしまう人の気が知れない。だから,人と飯を食いにいくと,人の焼き加減になる前にみんな食ってしまうから嫌われてしまう。でもそんなことよりうまい肉を食う方が大事なので気にしない。

で,大貴はぼくはおいしいと思う。以前の狂牛病騒ぎの最中には特にしょっちゅう食べに行っていたが,その時期に肉の仕入れ先を変えたような気もする,でもまあいい。良心的なコースもある。キムチはちょっと酸っぱいときがあるがうまい。

廿日市の駅からまっすぐ南下して今井百花園の前を通り2号線とぶつかるところ,すぐ分かる。

0829-32-0293

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2004年07月02日

皆生にむけてのショボイ作戦

今回の皆生はメチャクチャやばい。今週は持ち直しつつあるが,先週までの体調がひどかった。レース当日には体調が戻っているかもしれないが,一番追い込まなければいけない時期に,何もできないほど体調が悪かったことが問題だ。本来の予定では,アイアンマンのあとさらにレベルアップしてから皆生に臨みたかったので,余計にショックが大きい。原因と考えられるのは,アイアンマンの回復時期にストレスが多い時期が続いたこと,さらに追い討ちをかけて,お遊びとはいえデュアスロンに出たこと。結果もプーだったしやっぱり直感にしたがってやめとくべきだった…

当初の予定通りのレース展開はもう無理なので,現時点からのあと2週間でできることは何か,よく考えないといけない。基本的には,もう時間がないので,あまり大きな波を作らず体調が大きく落ち込まないようにしつつ,そのかわり直前まであまり落とさないようにしようと思う。まあ,プラス思考で,これも今後のためのテーパリングの実験と思えばいいか…

まず現時点での状態を考えてみると,スイムはもともと時間不足のため切り捨てているので,距離を泳いでいない以外はさほど問題ではない。練習で追い込んでいない分,直前まで筋トレをやるようにする。バイクは,体調が悪くて休みがちだったため,心臓の出力低下はまぬがれないと思われる。これは今週末にいつものレースペースTTでチェックする。しかし,体の持久力やバイク足の筋持久力に関しては,2週間前の皆生試走でチェックして問題なさそうだ。ノミの心臓現象も,皆生試走で2日連続ロングをやって以降はやや解消したように思う。

一番大きな問題はランだ。体の負担が大きいため,体調悪化しているときは走りたくないので,あまり走っていない。だから一番影響が大きい。長いのはアイアンマンのあと19キロと30キロを一度ずつしかやっていないし,しかもMedium練習をほとんどしていない。この状況で,速く走って筋肉が最後まで持つとは思えない。さいわい皆生はバカ暑いレースなので,暑さのほうでの制限が先にかかるため,キロ4分20のレースペースなどは必要ない。それよりは,しっかりキロ4分45とか4分50で最後まで走りきることが大事だ。そのためにできることとしては,強度の高い練習よりも,できるだけ持久能力を積み上げておくこと,暑さ馴れ対策をいつも以上にしておく,内臓の調子を万全にしておくこと,補給食も少量づつこまめにとる計画にしておく,あとできるだけ脂肪を落としておく。

レース当日は,とにかくバイクで抑えるようにして,我慢のレースをする。性格的に,バイクの途中で急にブチキレてガンガン行ってしまう可能性がないとはいえないが,できるだけ抑える。そして,持久力の裏づけがないのがつらいところだが,後半バテて落ちてきた人たちをいくらか拾えればいいな…もし涼しいスピードレースになったら,たぶん結果は全然ダメだろう。レース展開を考えて誰をどのあたりで抜くかといった検討もしているが,これは恥ずかしいので公表しない。


アイアンマン以降の練習時間(レース込み)↓↓週平均7時間だ〜
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Roforofo Fight

Fela Kuti



最近マイルスデイビスばかり聴いている。これまではいわゆる‘普通のジャズを演奏するマイルス’しか知らなかったのだが,最近’60s後半〜’70s前半のエレクトリック化以降のマイルスをはじめて知り,一気にはまってしまった。その時代のマイルスの音楽には時代を反映して,ぼくの大好きな,JB(ジェームスブラウン)大師匠やスライの影響が大きく感じられるが,そうかといってありきたりのファンクとはまた違う,なにやら不気味なアフロのリズムが濃厚に感じられるように思う。

それで急に思い出した,正真正銘アフリカのナイジェリア人フェラクティ。名前がまた冗談みたいでいい。ナイジェリアの軍事権力の横暴に怒る。権力との闘いの日々の中,だんだんと宗教がかっていき,たくさんの女性と暮らし最終的にエイズで死去。アフリカ音楽とはいっても,JB大師匠の教えは世界中に広まっているから,我々でも抵抗なく聴けるファンクだ。ホーンセクションの重厚な感じもいい。しかしコテコテのアフロビートが根底にしっかりと存在する。音はわりとヨレヨレでフェラ氏はかなり音痴だが,そこがまたアフリカ的に思える。アメリカの黒人のようにバカ上手ではないところがよい。ファンクが好きな人なら多分すぐに好きになるだろう。

というか,今気づいたが,ぼくはもしかしてちょっと黒人ぽいのかもしれない。踊りはまったくダメでどうやればいいのか分からないので,恥ずかしくてそういう場所に行ったことさえないが,しかし黒人の作り出すリズムが体にしっくりくることだけは確かだ。変に裏から半拍食って入る曲でもすぐ感じ取れる。黒人の女性でときどきすごく好みで美しいと思う人がいる。テニスのウイリアムズ(妹)は結構好みだ。自分の手も足もじつは長い(そうは見えないが)。体毛のうちごく一部はチリヂリだ。でも半面,非常にエラが張っているし顔でかい,先祖に黒人ははいそうもないなー。
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