また,スポークのテンションも大きな問題だ。職人芸の世界なので製作過程はあまり詳しくないが,ただ振れがなくセンターが出ているだけというのでは違う。本当に腕のいい人の組んだホイールは,軽く回るし,しかも乗り心地は抜群である。これはフレームの乗り心地の比ではないように感じる。完組みホイールでテンションがどの程度考慮されているかはわからないが,カンパニョーロのG3というしくみは,後輪にフリーが入る影響でテンションにばらつきが生じるのを,フリー側と外側でスポーク数を調整してバランスさせているわけで,乗った感じはとてもいい!僕はこれを使っています。そういったことから,われわれ一般アスリートの速度域でも,最近はやりのオールラウンドなタイプのホイールにグレードアップすることは,とりあえず意味のあることといえる。
ちょっと脱線して,そういった大がかりな話より,ぼくがとても大事だと思うのはホイールバランスについて。自転車も自動車と同じくバランスをとらなければならない。自重が軽い自転車の場合その利点は計り知れないほどある。とり方は超簡単だ!車のアルミホイール用の両面テープつきのバランスウェイトを入手する。ホイールを浮かせてくるっと回してみると,かならず同じところを下にして止まる。そこが一番重い場所なので,止まったときの上の部分にウェイトを貼り付ける。5gくらいからはじめて何度か重さを変えて繰り返し,どこの場所でも均一に止まるようになればオッケー。バランスをとって乗ってみると,平気で10gのウェイトとかがついていたりするが,上りも下りもバランスをとった後のほうが軽く回る事に気づく。→‘10gこちらのホイールが軽い’といった議論がいかにナンセンスかよくわかる。
いままでの話を整理して,機材によりごくわずかずつのアドバンテージはたしかにある。それはとても小さく,すべてを積み上げたところでほんのわずかの差であり,しかもスピードが遅くなるほど影響は飛躍的に少なくなるからわれわれのレーススピードでは非常に差は少ない。アームストロングたちが最新の機材を使うのは,肉体,その他自分の力で改善できる部分は改善し尽くし,残されたごくわずかについて少しでも速くなるために行なっている。われわれ一般アスリートは自分にできることがまだまだ残っている、体の機能はさておき、体にバイクを合わせて自分の持つ出力を無駄なく伝えるのが肝心→次はその話へ。
2003年11月30日
2003年11月28日
バイクそのものについて5
なんかまとまりがない感じになっているが,今の話題は‘プロがスピードを追及するには?’ではなく‘一般人がいろんな制約のある中でトータルでいい結果を出すには?’のつもりなのですいません。つぎにホイールについてはどうか?ディープリムというのは,おおまかにいえばリム外周部分の幅を大きくとることにより,強度を保ちつつスポーク本数を減らし,スポーク長を短くできる効果を期待したものである。なぜならスポークの空気抵抗がとても大きいから。台風のとき,電線がビュービュー鳴るのをみればわかる。反面どうしてもリム部分は重くなってしまう。だから,スポーク本数の多いディープリムはまず疑問。
カーボンコンポジットの3〜4本スポークのホイール,ディスクホイールはどうか?これはディープリムをとことん追求したようなものだから,空力はいいが,多少重い。もちろん,空力のメリットは確実にある。といっても時速40キロを過ぎてから感じ始めるのだが。だから自分の平均時速を冷静に考えれば,空力のメリットより重さのデメリットのほうが大きいときもありうる。横風の影響もあるが,うまく設計されたレンズ状のディスクホイールの場合,真横から吹く風は多少〜推進力にかえてくれるらしいので,平均40km/h以上のハイスピードを持続して走れるぐらいの人なら危険のない範囲でつかえば有効かもしれない。
それでは逆に超軽量ホイールはどうか?ホイールは回転体なので,全体として同じ重さでも,外周が重いのと外周が軽いのでは当然回り方が違う。ハブで軽量化したのではそういうことがありうる。また,無理に軽量化してリムの耐久性が低ければ,振れが生じて回転抵抗が増すこともある。メンテなしで振れの出た超軽量ホイールに乗っているほどアホな話はない。またペダリングのスムーズでない人はたわみが抵抗になることもあるし。チューブラー前提のオールカーボンのリムならブレーキのフィーリングも気になるし,フレームのときと同じで振動に対して良いかどうかは微妙なところ。そういったことを考えず単に重量が軽いだけであれば,先のフレームの軽量化と同じことだ。
カーボンコンポジットの3〜4本スポークのホイール,ディスクホイールはどうか?これはディープリムをとことん追求したようなものだから,空力はいいが,多少重い。もちろん,空力のメリットは確実にある。といっても時速40キロを過ぎてから感じ始めるのだが。だから自分の平均時速を冷静に考えれば,空力のメリットより重さのデメリットのほうが大きいときもありうる。横風の影響もあるが,うまく設計されたレンズ状のディスクホイールの場合,真横から吹く風は多少〜推進力にかえてくれるらしいので,平均40km/h以上のハイスピードを持続して走れるぐらいの人なら危険のない範囲でつかえば有効かもしれない。
それでは逆に超軽量ホイールはどうか?ホイールは回転体なので,全体として同じ重さでも,外周が重いのと外周が軽いのでは当然回り方が違う。ハブで軽量化したのではそういうことがありうる。また,無理に軽量化してリムの耐久性が低ければ,振れが生じて回転抵抗が増すこともある。メンテなしで振れの出た超軽量ホイールに乗っているほどアホな話はない。またペダリングのスムーズでない人はたわみが抵抗になることもあるし。チューブラー前提のオールカーボンのリムならブレーキのフィーリングも気になるし,フレームのときと同じで振動に対して良いかどうかは微妙なところ。そういったことを考えず単に重量が軽いだけであれば,先のフレームの軽量化と同じことだ。
Unplugged (The Official Bootleg)
Paul McCartney

実は来週の土曜日に滋賀で大学時代のツレの結婚式に出席する(しかもその翌日はスミゾウ氏の結婚式)のだが、そこでギター&歌をやる。いつもやるのだが、本来エレクトリック派でアコースティックは得意でないし、一人では酔っぱらっていて下手だとフウが悪いので必ず誰かと一緒にやる。そういえば数年前後輩が、レニークラビッツのアゲインをやってくれといってきたので、せっせとシーケンサーにドラム等を打ち込んで一人バンドでやったら、田舎のホテルでPAが非常にボロでせっかくのバックの音が小さすぎて、相当さえん出来だった…。
今回も絶対やれといってくると思っていたのだが、案内ハガキのときなにも同封していないので今回はなしかな?と思っていたら、ぎりぎりになって連絡があった。土壇場で準備もできんし、ここ1年ぐらいギター弾いてないしどうしようかと思ったが、ひらめいた。このアルバムの中の ’Every Night’ をやる。楽譜がないからパパっと耳コピして、相方にFAXしておいた。合わせての練習は本番数時間前に1度だけ。
ポールの最初のソロアルバムに入っているが、このアルバムではサビの部分をアカペラで延長してしかもバンドでゴージャスな感じ。僕が思うに、MTVのアンプラグドのシリーズでは最初にこのポールのアルバムが出た印象。当時はよく聞いた。例のクラプトンのはこの大分あとに出た。当時のポールのバンドは、本当にうまく、よかった。まだリンダも元気だったし。なによりポールが元気だ。もう10年以上もたったのか…。
実は来週の土曜日に滋賀で大学時代のツレの結婚式に出席する(しかもその翌日はスミゾウ氏の結婚式)のだが、そこでギター&歌をやる。いつもやるのだが、本来エレクトリック派でアコースティックは得意でないし、一人では酔っぱらっていて下手だとフウが悪いので必ず誰かと一緒にやる。そういえば数年前後輩が、レニークラビッツのアゲインをやってくれといってきたので、せっせとシーケンサーにドラム等を打ち込んで一人バンドでやったら、田舎のホテルでPAが非常にボロでせっかくのバックの音が小さすぎて、相当さえん出来だった…。
今回も絶対やれといってくると思っていたのだが、案内ハガキのときなにも同封していないので今回はなしかな?と思っていたら、ぎりぎりになって連絡があった。土壇場で準備もできんし、ここ1年ぐらいギター弾いてないしどうしようかと思ったが、ひらめいた。このアルバムの中の ’Every Night’ をやる。楽譜がないからパパっと耳コピして、相方にFAXしておいた。合わせての練習は本番数時間前に1度だけ。
ポールの最初のソロアルバムに入っているが、このアルバムではサビの部分をアカペラで延長してしかもバンドでゴージャスな感じ。僕が思うに、MTVのアンプラグドのシリーズでは最初にこのポールのアルバムが出た印象。当時はよく聞いた。例のクラプトンのはこの大分あとに出た。当時のポールのバンドは、本当にうまく、よかった。まだリンダも元気だったし。なによりポールが元気だ。もう10年以上もたったのか…。
2003年11月25日
バイクそのものについて4
ちょっと脱線するが、乗り心地に関してはサドルも同様。体重のGはハンドル,尻,ペダルに分散するから,速い人=ペダル踏力が強い=ハンドル&尻にかかる力は少ない=前傾もできる&ちっちゃいサドルでオッケーである。だから,はやりのちっちゃいサドルが普通のサドルより自分の尻にあっている奇特な人なら別だが,そうでなくて踏む力もない人が軽量化と称して無理して尻が痛いのを我慢するのはまるきりナンセンス。踏む力のありまくるアームストロングでさえ尻にあった快適サドルなのだ。
エアロ形状も同じ。アームストロングお気に入りのマドンは200キロ走って1分速いそうだ、しかしそれは彼らのレーススピードでの話だ。空気抵抗は指数級数的に増えるから、時速30キロでは、200キロ走って30秒とかわらないだろう。マドンはほかに利点があるだろうけどエアロ形状に関してはその程度のこと。
いろいろ考えてみると、今どきのものであれば、フレームの素材、形状で速くなるかどうかは、心理的要素をのぞけば微妙に思う(ぼくは)。もちろん,所有する満足を否定するものではないが。結局フレームで一番大事なことは、自分自身が一番高い出力を出せる姿勢になっているかどうか。すなわちポジションがだせるサイズであること。→このことは後で書くが、これが駄目なフレームに乗っている例はたくさんみる。あと、操縦安定性、これはスケルトン(ハンガー下がりとかシート角、トレール、オフセット等)により決まると思うが、一般的なことしか知らずあまり詳しくないので省略。その他’これぞ進むスケルトン’があるのかどうか知らないが、省略。
ビンボー学生であれば、無理して高いのを買うぐらいなら’ティアグラ’程度がついた安い自転車を大事にメンテして乗り、浮いたお金で金やん自慢の’金田スープ’、いや、失礼、栄養状況を改善したり体の開発の方に投資した方が絶対トータルで速く走れるでしょう。無理でない人はいいのを買えばいいし。
エアロ形状も同じ。アームストロングお気に入りのマドンは200キロ走って1分速いそうだ、しかしそれは彼らのレーススピードでの話だ。空気抵抗は指数級数的に増えるから、時速30キロでは、200キロ走って30秒とかわらないだろう。マドンはほかに利点があるだろうけどエアロ形状に関してはその程度のこと。
いろいろ考えてみると、今どきのものであれば、フレームの素材、形状で速くなるかどうかは、心理的要素をのぞけば微妙に思う(ぼくは)。もちろん,所有する満足を否定するものではないが。結局フレームで一番大事なことは、自分自身が一番高い出力を出せる姿勢になっているかどうか。すなわちポジションがだせるサイズであること。→このことは後で書くが、これが駄目なフレームに乗っている例はたくさんみる。あと、操縦安定性、これはスケルトン(ハンガー下がりとかシート角、トレール、オフセット等)により決まると思うが、一般的なことしか知らずあまり詳しくないので省略。その他’これぞ進むスケルトン’があるのかどうか知らないが、省略。
ビンボー学生であれば、無理して高いのを買うぐらいなら’ティアグラ’程度がついた安い自転車を大事にメンテして乗り、浮いたお金で金やん自慢の’金田スープ’、いや、失礼、栄養状況を改善したり体の開発の方に投資した方が絶対トータルで速く走れるでしょう。無理でない人はいいのを買えばいいし。
2003年11月23日
バイクそのものについて3
単純にいえば路面のツブツブ度と速度の兼ね合いで振動の周波数は決まると思うが、たとえばカーボンは結局とてもかたい素材である炭素繊維を樹脂で固めたもので、その繊維の方向や樹脂の性質によりチューブの性質を変化させることができる利点はある。しかし、魔法の素材でどんな周波数の振動も打ち消すというわけではない。人それぞれで参考にもならないが、あえてぼくの無責任なイメージをいうと、カーボンは樹脂部分の特性で固有振動数が高い?ようなイメージで好きくない。
いまどきあまり存在しない鉄は、固有振動数が低いイメージで人に優しいような気がする。まあそれもチューブの厚みによっても変わるから一概にはいえないが。そもそも乗り心地とはなんだろうか?先にいったように,単純に言えば振動は路面のツブツブ度と速度によって決まるわけで,速度が違えば当然振動の周波数も違う。
バイクのフレームは,いくらカーボンフォークだカーボンバックだ振動を吸収するといっても,サスペンション(バネ+ダンパー)ほど吸収するわけはなく,ある一定範囲の速度域での快適性(しかも運動性能を損なわない範囲で)を重点に設計しているはず。あるいは、快適性など考えていないかも。そうすると,プロが通常のレースでも平均時速40キロ以上,TTであれば時速50キロ以上で走らせる前提のフレームを使い,時速40キロを1時間持続することすらできないレベルにもかかわらず硬いのなんのというのはまったくナンセンスではないか?うたい文句やイメージは抜きにして選ぶべきだ。案外たよりになるのは、口コミかもしれない。
いまどきあまり存在しない鉄は、固有振動数が低いイメージで人に優しいような気がする。まあそれもチューブの厚みによっても変わるから一概にはいえないが。そもそも乗り心地とはなんだろうか?先にいったように,単純に言えば振動は路面のツブツブ度と速度によって決まるわけで,速度が違えば当然振動の周波数も違う。
バイクのフレームは,いくらカーボンフォークだカーボンバックだ振動を吸収するといっても,サスペンション(バネ+ダンパー)ほど吸収するわけはなく,ある一定範囲の速度域での快適性(しかも運動性能を損なわない範囲で)を重点に設計しているはず。あるいは、快適性など考えていないかも。そうすると,プロが通常のレースでも平均時速40キロ以上,TTであれば時速50キロ以上で走らせる前提のフレームを使い,時速40キロを1時間持続することすらできないレベルにもかかわらず硬いのなんのというのはまったくナンセンスではないか?うたい文句やイメージは抜きにして選ぶべきだ。案外たよりになるのは、口コミかもしれない。
2003年11月20日
バイクそのものについて2
人+バイク(バイシクル)で仮に70キロとする。超軽量素材で数百グラム軽くなることにより,値段がいくら高くなるのか?また耐久性はどのぐらい落ちるのか?機材で数百グラムへらすのと自分の体重で数百グラム落とすの(ウ○コを一回すればそのぐらい違うようだ)と、効果に違いがあるのか?
前回モーターサイクルの例を出したのは、ここでいう’高価な軽量化’はバネ下重量軽減とは意味合いが違うことがいいたかったから。そして、肝心の軽量化の効果は?そもそも軽い方がいいのか?走行抵抗のうちほとんどは、空気抵抗である。わずかな路面抵抗に関係する’重さ’がそんなに悪影響なのだろうか?確かにヒルクライム時には軽い方がすこーし有利だろうし、やたらトリッキーなコースでクリテリウムでもやれば、慣性力の違いですこーし影響するかもしれない。
マテリアルについても同様だ、カーボンならとにかく振動吸収がいいのか?アルミ合金はただの安い材料なのか??10万のフレームは最低ランクで、高いフレームはとにかく’いい’のか?とにかくうたい文句は疑問符だらけだ。自慢ではないがぼくのぼろチャリは、売れ残りでディスカウントのフレームで、カーボンバックではないし、はやりのフレームより1キロは重く、でも気に入っています。ただしシートピラーは固着して動かず、かなり泣きが入っているが…。
前回モーターサイクルの例を出したのは、ここでいう’高価な軽量化’はバネ下重量軽減とは意味合いが違うことがいいたかったから。そして、肝心の軽量化の効果は?そもそも軽い方がいいのか?走行抵抗のうちほとんどは、空気抵抗である。わずかな路面抵抗に関係する’重さ’がそんなに悪影響なのだろうか?確かにヒルクライム時には軽い方がすこーし有利だろうし、やたらトリッキーなコースでクリテリウムでもやれば、慣性力の違いですこーし影響するかもしれない。
マテリアルについても同様だ、カーボンならとにかく振動吸収がいいのか?アルミ合金はただの安い材料なのか??10万のフレームは最低ランクで、高いフレームはとにかく’いい’のか?とにかくうたい文句は疑問符だらけだ。自慢ではないがぼくのぼろチャリは、売れ残りでディスカウントのフレームで、カーボンバックではないし、はやりのフレームより1キロは重く、でも気に入っています。ただしシートピラーは固着して動かず、かなり泣きが入っているが…。
2003年11月19日
バイクそのものについて1
前回までの話はひとまず==終了==とりあえず、現時点で描ける計画は皆生リベンジまで。マークアレンの文章で、20週間以上先(だったかな?)の練習計画を立てるな、モチベーション低下の元である…というのがあった気がするし。
バイクが速くなるために,何ができるだろうか?体のポテンシャルを上げるのは当然のことでそれは将来のテーマにして,機材の面で考えてみたい。まず,フレームによって何が変わるのだろうか?最近はいろんなマテリアルが市場にあふれ,何でも選べる,しかし反面値段はかなりしてしまう。まるで,自転車メーカー業界全体で談合して値を吊り上げているように思えるぐらいだ。他の産業に比べての話。
それはおいといて,フレームの性能とはなんなのか?軽いことがいいのか?モーターサイクル(自動車でも一応そうだが)の場合,サスペンションがあるから,バネ下重量は軽いほどよい。軽ければ軽いほどサスペンションはよく動き,路面にたいする追従性が増す。たしかヤマハかどこかのデータで,バネ下重量を何%軽くすればタイヤの接地時間が何割増える,といったのを見たことがある。そこで,モーターサイクルの世界ではホイールに関して,純正とマグネシウム合金製のリプレイスメントパーツで大きく性能差があり,前後で数十万しても替える価値があるし,ビモータのような超高性能メーカーでははじめからついていたりする。また,人間に対しマシンの重量が大きいので,(もし可能であれば)マシンの軽量化はとても影響が大きい。ここでわれわれのケースはどうか?
バイクが速くなるために,何ができるだろうか?体のポテンシャルを上げるのは当然のことでそれは将来のテーマにして,機材の面で考えてみたい。まず,フレームによって何が変わるのだろうか?最近はいろんなマテリアルが市場にあふれ,何でも選べる,しかし反面値段はかなりしてしまう。まるで,自転車メーカー業界全体で談合して値を吊り上げているように思えるぐらいだ。他の産業に比べての話。
それはおいといて,フレームの性能とはなんなのか?軽いことがいいのか?モーターサイクル(自動車でも一応そうだが)の場合,サスペンションがあるから,バネ下重量は軽いほどよい。軽ければ軽いほどサスペンションはよく動き,路面にたいする追従性が増す。たしかヤマハかどこかのデータで,バネ下重量を何%軽くすればタイヤの接地時間が何割増える,といったのを見たことがある。そこで,モーターサイクルの世界ではホイールに関して,純正とマグネシウム合金製のリプレイスメントパーツで大きく性能差があり,前後で数十万しても替える価値があるし,ビモータのような超高性能メーカーでははじめからついていたりする。また,人間に対しマシンの重量が大きいので,(もし可能であれば)マシンの軽量化はとても影響が大きい。ここでわれわれのケースはどうか?
Let It Be…Naked
The Beatles

このコラムでビートルズのアルバムの最初がこれなのもそうとう変だが、昨日発売でアマゾンって今日さっそく聴いているので。まず、もともと版の Let It Be とは曲順から違う。音は…クリアで生々しくはなった。あと、ポールがいやがったストリングスも除かれた。ステレオにパンニングされ分離も良いし…しかし、リミッターのかかりまくった迫力の音は消え失せた。数年前出た Yellow Submarine と同じ方向の変わり方。 Yellow〜 のときはいい方向の変化と感じたが、今回はやや印象が違う。とくに、 Dig A Pony や I've Got A Feeling は前の方がぜったい良かった。自分でバンドでもやっていたし、あの太い音に思い入れがあるのだ。やや歪んだような、つぶれた迫力のある音の方が良い。まあしかし、クリアになっていろいろなことがよく聞き取れるし、いいのかも。30年以上前なのに、もともとのマスターテープには、しっかりした技術で録れていたのですね。日本版はサイテー、CCCDになっていて、しかも1000イェンも高くて、わけわからん。文句なしに英語版を買いましょうね。
このコラムでビートルズのアルバムの最初がこれなのもそうとう変だが、昨日発売でアマゾンって今日さっそく聴いているので。まず、もともと版の Let It Be とは曲順から違う。音は…クリアで生々しくはなった。あと、ポールがいやがったストリングスも除かれた。ステレオにパンニングされ分離も良いし…しかし、リミッターのかかりまくった迫力の音は消え失せた。数年前出た Yellow Submarine と同じ方向の変わり方。 Yellow〜 のときはいい方向の変化と感じたが、今回はやや印象が違う。とくに、 Dig A Pony や I've Got A Feeling は前の方がぜったい良かった。自分でバンドでもやっていたし、あの太い音に思い入れがあるのだ。やや歪んだような、つぶれた迫力のある音の方が良い。まあしかし、クリアになっていろいろなことがよく聞き取れるし、いいのかも。30年以上前なのに、もともとのマスターテープには、しっかりした技術で録れていたのですね。日本版はサイテー、CCCDになっていて、しかも1000イェンも高くて、わけわからん。文句なしに英語版を買いましょうね。
2003年11月17日
明日のために その5
その最も大事な中盤の第一段階は心臓的には70%で行く。時間は、アイアンマンのバイク時間を意識して最終的には5時間以上までは持って行く。今年は結局4時間くらいでお茶を濁していた。筋肉的にはMTやランではヒルトレーニングで、筋トレで獲得した筋肉を競技に使えるよう変換して行く。3月中はこれでいき、次は75%の段階。たぶん計画は少しずつ後ろにずれるから、75%をしばらく実施した頃アイアンマンジャパンの調整時期になると思う。ジャパンは、バイクはかなり抑えて行き、後半にどのような好影響となるか、その最適な兼ね合いを見つけるための実験としたい。
アイアンマンジャパンから回復したら、皆生にむけて可能なら80%強度くらいの練習を積み、レースで高負荷を維持できるようにしたい。無理なら、75%強度までにとどめる。今年はこの中盤を作る段階でも、体がついてこなかったりしてうまくこなせなかった!よく考えてみれば、’この練習がこなせれば…このぐらい行けるから、無理してもこの練習をしなければ’というのではだめで、そのとききちんとこなせない練習ということは容量オーバーの練習だという証拠だ。これはかなり重要な考え方だと思う。体調を確認しながら長期的な疲れを残さないように階段を積み上げるように重ねて行き、無理なくできたところまでがその年の完成形と思うようにしよう。長い目で見て最後に大きな山になれば良い。
アイアンマンジャパンから回復したら、皆生にむけて可能なら80%強度くらいの練習を積み、レースで高負荷を維持できるようにしたい。無理なら、75%強度までにとどめる。今年はこの中盤を作る段階でも、体がついてこなかったりしてうまくこなせなかった!よく考えてみれば、’この練習がこなせれば…このぐらい行けるから、無理してもこの練習をしなければ’というのではだめで、そのとききちんとこなせない練習ということは容量オーバーの練習だという証拠だ。これはかなり重要な考え方だと思う。体調を確認しながら長期的な疲れを残さないように階段を積み上げるように重ねて行き、無理なくできたところまでがその年の完成形と思うようにしよう。長い目で見て最後に大きな山になれば良い。
2003年11月15日
明日のために その4
ベースは2月末までじっくりやる、その間に故障足も完全に治す。この時期にすることは、せいぜい65%程度までの強度でのトレーニング。徐々に時間を延ばす。このとき、負荷があまり上下しないようにして安定してエネルギー代謝が行われるようになるイメージが大切。あとは筋トレ。体をひとまわり大きくしたい。今65kgぐらいだが、もう少し増やしたい。特に背中、尻、腰、胴回り。ぼくぐらいの身長(170cm)で、課題のmoreバイクパワーを得たければ、究極的にはどうしてもクロプコさんのような体型にならざるをえない。
その後はメインとなるピラミッドの中腹、中盤。アームストロングなどは、11、12月のベース作りを経て、1月〜3月ぐらいものすごく丁寧に念入りに時間をかけて中盤を作り上げて行く。そして4月以降はレースを負荷にしながら、徐々に短めのステージレースへ移行し、ツールにあわせていくのだが…。ぼくもそれを意識して、5/23のアイアンマンジャパンの時点ではまだ完成されている必要はない、というスタンスで行く。去年よりはポテンシャルが上がっているので、それでもハワイのクオリファイに充分な状態までは持って行けると思う。たぶん。
その後はメインとなるピラミッドの中腹、中盤。アームストロングなどは、11、12月のベース作りを経て、1月〜3月ぐらいものすごく丁寧に念入りに時間をかけて中盤を作り上げて行く。そして4月以降はレースを負荷にしながら、徐々に短めのステージレースへ移行し、ツールにあわせていくのだが…。ぼくもそれを意識して、5/23のアイアンマンジャパンの時点ではまだ完成されている必要はない、というスタンスで行く。去年よりはポテンシャルが上がっているので、それでもハワイのクオリファイに充分な状態までは持って行けると思う。たぶん。
2003年11月14日
Curtis/Live!
Curtis Mayfield

いろいろな人に影響を与え続けている偉大なおじさん。60年代はインプレッションズ、70年代はソロで活躍していたが、何か大きな力が働いたのかシーンからフェードアウトしていき、10年ほど前には、ステージでのリハーサル中照明が上から落ちてきてクビから下が麻痺し、経済的にも恵まれず不遇に過ごしていた。それを知った誰か(知らない)がいいだして、彼をサポートするため彼の影響を受けたすごいメンバーを集めたトリビュートアルバムが出た。ぼくはそのアルバムでカーティスおじさんを知った。その後一枚だけ元気を出してアルバムを作ったが、数年前残念ながら死去。
彼の影響範囲は広い…10代の頃のボブマーリーはインプレッションズを模したコーラスグループを結成し、それがウェイラーズである。’People Get Ready’はロッドスチュアートが歌うのをきいたことがあるかも知れないが、ボブマーリーもテーマソングのようにしていた。最近はエリッククラプトンもインプレッションズのメンバーを呼びR&B寄りの傾向。しかしぼくは70年代の怪しい雰囲気が好き。このアルバムはその頃のライブ。名曲’We've Only Just Begun’も彼のバージョンになると独特の雰囲気。
いろいろな人に影響を与え続けている偉大なおじさん。60年代はインプレッションズ、70年代はソロで活躍していたが、何か大きな力が働いたのかシーンからフェードアウトしていき、10年ほど前には、ステージでのリハーサル中照明が上から落ちてきてクビから下が麻痺し、経済的にも恵まれず不遇に過ごしていた。それを知った誰か(知らない)がいいだして、彼をサポートするため彼の影響を受けたすごいメンバーを集めたトリビュートアルバムが出た。ぼくはそのアルバムでカーティスおじさんを知った。その後一枚だけ元気を出してアルバムを作ったが、数年前残念ながら死去。
彼の影響範囲は広い…10代の頃のボブマーリーはインプレッションズを模したコーラスグループを結成し、それがウェイラーズである。’People Get Ready’はロッドスチュアートが歌うのをきいたことがあるかも知れないが、ボブマーリーもテーマソングのようにしていた。最近はエリッククラプトンもインプレッションズのメンバーを呼びR&B寄りの傾向。しかしぼくは70年代の怪しい雰囲気が好き。このアルバムはその頃のライブ。名曲’We've Only Just Begun’も彼のバージョンになると独特の雰囲気。
2003年11月13日
明日のために その3
12月デュアスロンまでのトレーニングはかなり強度が高くなるが、これには前提条件がある。ここまでハワイを目標としてのトレーニングの過程において、充分なピラミッドの中腹ができているということ。この中盤がしっかりできていれば高強度の練習の効果が得られる。だから基礎から中腹ができていない時に同じような内容をやっても疲労、故障、効果なし…である。
来期にむけて、12月にデュアスロンに出たあとは、3週間くらいオフをとり、体、内臓、心を完全にリフレッシュする。山など歩いたり、荷物運び、穴堀り?体に適度な刺激は与えつつ、トライアスロン特有な部分をしっかり休ませる。今年は、あまりエキデンに出なくて良いので、8週間ぐらいかけて、じっくりベースを作る。去年までは大会までの時間もなく、早くレベルアップしたい焦りもあり、じっくりベース作りしている暇がなく、心拍数が落ち着いた状態を見ないまま(ベースがしっかりできると、心臓容量が増えるイメージというか、心拍数が低下する)、次のトレーニングテーマとオーバーラップして進めていた。それでは結局大きな山を築くことができないように思った。
来期にむけて、12月にデュアスロンに出たあとは、3週間くらいオフをとり、体、内臓、心を完全にリフレッシュする。山など歩いたり、荷物運び、穴堀り?体に適度な刺激は与えつつ、トライアスロン特有な部分をしっかり休ませる。今年は、あまりエキデンに出なくて良いので、8週間ぐらいかけて、じっくりベースを作る。去年までは大会までの時間もなく、早くレベルアップしたい焦りもあり、じっくりベース作りしている暇がなく、心拍数が落ち着いた状態を見ないまま(ベースがしっかりできると、心臓容量が増えるイメージというか、心拍数が低下する)、次のトレーニングテーマとオーバーラップして進めていた。それでは結局大きな山を築くことができないように思った。
2003年11月10日
明日のために その2
その内容としては…まずバイクは、3〜4時間のロングはもういらないから切り捨てる。気が向いたら1回くらいするかも。先週85%で8m*3まではできたので、少しづつのばして85%+αの15m*3〜4まで。これを週2くらい?ときどき70%をいれてピラミッドの中盤を維持する。課題のラン(笑)は、90%くらいで1000*5くらいまでできればいいな。といっても陸上部的なやり方でなくトレッドミルで心拍と時間で管理しながらやる。週1ぐらい。もし余裕があれば第1ランで必要と思われる耐乳酸性を向上させるため、もっと短いインターバルをやるかも。ランに関しては、動きをよくする工夫も考えてみる。
スイムは最低限で、体幹はやる。他のウェートはしない。数日休んではじめて、距離短いから調整は1週間くらいでいいかな?あとは、寒さ対策!普段から寒い格好をする。レースにでると燃えて追い込める性格なので、ヒルクライムでもでようかな。この調子でいってみます。オフあけの来期の練習は…次回(この終わり方は気楽でいいや)。
われながら変な格好↓
スイムは最低限で、体幹はやる。他のウェートはしない。数日休んではじめて、距離短いから調整は1週間くらいでいいかな?あとは、寒さ対策!普段から寒い格好をする。レースにでると燃えて追い込める性格なので、ヒルクライムでもでようかな。この調子でいってみます。オフあけの来期の練習は…次回(この終わり方は気楽でいいや)。
われながら変な格好↓
2003年11月08日
明日のために その1
万一ぼくのトレーニング日誌を見ている人がいたとして、全体像をいわずして、漫然と毎日のトレーニングをみてもらっても理解不能でしょうがないし悪影響だ。そこで今後のトレーニング計画を書いてみます。来期のトレーニングの前に、今シーズンの消化試合として、12/13の岩国デュアスロンがある。この大会は毎年(といっても2回だけ)オフ明けの全然ダメな状態で付け焼き刃練習で出場しているが、今年は一応まだオフでなく体調を落としきっていない状態であり、この状態で少しスピード練習を入れて、体がどのような反応を示すか実験してみたい。
去年の皆生の直後も同じようなつもりでいたのだが、あのときは暑かったし、蓄積疲労が抜けていなくてひどい目にあった&弟子の田川さんも同じ目に遭わせてしまった。今回は同じ過ちは繰り返さないようにする。明日11/9のデュアスロン広島はお遊びレースとして、その後5週間でなんとかピラミッドの上の部分を積んでみる予定。その内容としては…次回。
去年の皆生の直後も同じようなつもりでいたのだが、あのときは暑かったし、蓄積疲労が抜けていなくてひどい目にあった&弟子の田川さんも同じ目に遭わせてしまった。今回は同じ過ちは繰り返さないようにする。明日11/9のデュアスロン広島はお遊びレースとして、その後5週間でなんとかピラミッドの上の部分を積んでみる予定。その内容としては…次回。
Toys In The Attic
Aerosmith

明日デュアスロン広島があるのだが、レースの世話をすごくがんばってしてくれている平本っちゃん大先生からいわれて、レース中にかける音楽について、調子に乗って引き受けてしまった。そこで、いろいろ考えたのだが独断でエアロの曲ばかりで寄せ集めCDを一枚焼いた。基準は自分が走っていて元気が出そうなの。なんか批判が出そうだが気にしない。今回本当は、’Chiquita’がすごく好きなので、それの入っている’Night In The Rats’にしようかと思ったが、あまりマイナーなアルバムをのせるとまた変なやつだと思われるからメジャーなアルバムにした。エアロは、とにかく好きだ。
’Toys〜’はバンドでやっていたが、’Walk This Way’は無理だ。ノリが全然違う。よく、本物と全然違うノリで演奏して、いい気になっているバンド(プロも含めて)がいるが、ああいうのはダサイし、コピー元に対し敬意を表していない。単にリズムに対する感覚がすくないだけかもしれないが。NHKで往年の歌手だか知らないがジジババがでてきて、懐かしんだようなふりをして、へったくそな発音で英語の歌を歌ったりするのと同じだ。
それはどうでもいいが、いろいろな意見があるが、ぼくは最近の曲も昔の曲もどちらもいいと思うし、年寄りになって勢いをなくしたとも思わないし、はやく次のアルバムでないかな〜。ジョーはかっこいいがダサイ、スティーブンはかっこわるいがかっこいい、トライアスロンをしていたらきっとすごい選手になっていたと思う。
明日デュアスロン広島があるのだが、レースの世話をすごくがんばってしてくれている平本っちゃん大先生からいわれて、レース中にかける音楽について、調子に乗って引き受けてしまった。そこで、いろいろ考えたのだが独断でエアロの曲ばかりで寄せ集めCDを一枚焼いた。基準は自分が走っていて元気が出そうなの。なんか批判が出そうだが気にしない。今回本当は、’Chiquita’がすごく好きなので、それの入っている’Night In The Rats’にしようかと思ったが、あまりマイナーなアルバムをのせるとまた変なやつだと思われるからメジャーなアルバムにした。エアロは、とにかく好きだ。
’Toys〜’はバンドでやっていたが、’Walk This Way’は無理だ。ノリが全然違う。よく、本物と全然違うノリで演奏して、いい気になっているバンド(プロも含めて)がいるが、ああいうのはダサイし、コピー元に対し敬意を表していない。単にリズムに対する感覚がすくないだけかもしれないが。NHKで往年の歌手だか知らないがジジババがでてきて、懐かしんだようなふりをして、へったくそな発音で英語の歌を歌ったりするのと同じだ。
それはどうでもいいが、いろいろな意見があるが、ぼくは最近の曲も昔の曲もどちらもいいと思うし、年寄りになって勢いをなくしたとも思わないし、はやく次のアルバムでないかな〜。ジョーはかっこいいがダサイ、スティーブンはかっこわるいがかっこいい、トライアスロンをしていたらきっとすごい選手になっていたと思う。
2003年11月07日
IRONMAN HAWAII 報告 16
ということで、今回の結果からいえることは、バイクでの筋力不足。ここでいう筋力とは、筋トレでつくものではなく、長く持つ筋肉。なおかつトルクのある筋肉。あと強いていえば、NZのとき以降心臓パワーを大きくできなかったこと。去年の10月から作りはじめて、シーズンが長過ぎたことによる影響かもしれない。12月のデュアスロンがすんだら一度リセットしよう。
今回のハワイで自分は、スイム529位バイク343位ラン143位トータル211位。このような順位の傾向は、今回ハワイに出た日本人は例外なくあてはまる。NZでも同じ傾向だった。これが自分の場合、日本ではだいたいバイク順位が総合順位より上になる。いかに日本人がバイクが弱いかの証拠である。歴代の日本人選手で、このパターンからはずれている人は一人もいない。あえて’日本人はランが速い’とはいいたくない。せめて、並の外人なみのバイク力を身に付けたい。そのためには、今はやりの’動きづくり’ばかりに熱中していても駄目だ。もちろん大事だが、’動き’で改善できるのは数%だとおもう。絶対的なパワー、筋力が必要だ。あの小柄なグレッグウェルチでもあれだけバイク力があったのだから、必ず日本人のバイクにはどこかに問題があるはずだ。
今回のハワイで自分は、スイム529位バイク343位ラン143位トータル211位。このような順位の傾向は、今回ハワイに出た日本人は例外なくあてはまる。NZでも同じ傾向だった。これが自分の場合、日本ではだいたいバイク順位が総合順位より上になる。いかに日本人がバイクが弱いかの証拠である。歴代の日本人選手で、このパターンからはずれている人は一人もいない。あえて’日本人はランが速い’とはいいたくない。せめて、並の外人なみのバイク力を身に付けたい。そのためには、今はやりの’動きづくり’ばかりに熱中していても駄目だ。もちろん大事だが、’動き’で改善できるのは数%だとおもう。絶対的なパワー、筋力が必要だ。あの小柄なグレッグウェルチでもあれだけバイク力があったのだから、必ず日本人のバイクにはどこかに問題があるはずだ。
2003年11月06日
IRONMAN HAWAII 報告 15
しかし、その適正ペースで出たはずの谷さんやキャメロンでさえペースを落としているので、条件はきびしかったと判断して良いのではないか?特にキャメロンは、2回のすれ違いで見たときは快調そうで、これはすぐ2位まであがるな〜と思う走りだったので、区間スピードからみてもラスト5キロ間くらいは相当ばてたようだ、あの淡々と走るキャメロンが…。
ぼくの走りは、しょぼいなりにペース配分としてはそう悪くないように思う(単に遅すぎるだけ)。ただ、ぼくのペースダウンは、脚の消耗によるものだけです。なぜなら心拍数の落ち方とペースの落ち方が同じ感じから。もし暑くて落ちた要素があれば、このこのときの心拍の落ち方ではもっと大幅にペースダウンするはずだから。というのは、体温が上昇すると、心拍数はどんどん上昇するのです。エアロバイクやトレッドミルで、後半どんどん心拍が上がりませんか?空冷できないから体温がどんどん上がるわけです。だからレースでも、給水や頭からかぶることで、ある程度高い体温でもバランスしていればいいですが、暑すぎて上昇の方向へ行きはじめるとヤバいわけですね。ぼくの場合,今回は暑さ対策はとてもうまくいっており、ハワイに着いても涼しさを感じるくらいだったし、実はレース中もあまり暑いとは思わなかった。これは収穫。
(2004.8.2追記:1マイルの距離を少し勘違いしていたので,データがやや不正確です。)
ぼくの走りは、しょぼいなりにペース配分としてはそう悪くないように思う(単に遅すぎるだけ)。ただ、ぼくのペースダウンは、脚の消耗によるものだけです。なぜなら心拍数の落ち方とペースの落ち方が同じ感じから。もし暑くて落ちた要素があれば、このこのときの心拍の落ち方ではもっと大幅にペースダウンするはずだから。というのは、体温が上昇すると、心拍数はどんどん上昇するのです。エアロバイクやトレッドミルで、後半どんどん心拍が上がりませんか?空冷できないから体温がどんどん上がるわけです。だからレースでも、給水や頭からかぶることで、ある程度高い体温でもバランスしていればいいですが、暑すぎて上昇の方向へ行きはじめるとヤバいわけですね。ぼくの場合,今回は暑さ対策はとてもうまくいっており、ハワイに着いても涼しさを感じるくらいだったし、実はレース中もあまり暑いとは思わなかった。これは収穫。
(2004.8.2追記:1マイルの距離を少し勘違いしていたので,データがやや不正確です。)
2003年11月05日
IRONMAN HAWAII 報告 14
今度はらんらんランのデータ。上から、ケアホウの折り返し点までの5.3マイル(約8.6キロ)間、そこからエナジーラボまでの12.4マイル(約20.1キロ)間、そこからゴールまでの8.5マイル(約13.8キロ)間、最後はコース全体をとおしての、各区間のスピード(キロ何分か)。
全員、はじめの区間が異常に速い。これだけのメンバーが揃いも揃って、入りのペースを突っ込みすぎることは考えにくい気がする(経験を積むと、きっちりイーブンで走りきることができる)ので、区間距離にやや信ぴょう性が薄い気もするが、ここにはのせてない女性の上位の何人かの選手は、はじめからべったりイーブンペースだったので、区間距離は一応信用する。そうなるとこのペースダウン現象は、バイク後半の風の影響で、ハイウェイに上る急坂以降みんなつらくなっていった、または暑さによるものと考えられる。そういう目で見てみると、ピーターリードのキロ3分半は異常としても、谷さんなら2時間50分、キャメロンブラウンなら2時間40分ぐらいで走る力を持っているので、入りは適正ペースといえる。
(2004.8.2追記:1マイルの距離を少し勘違いしていたので,データがやや不正確です。)
全員、はじめの区間が異常に速い。これだけのメンバーが揃いも揃って、入りのペースを突っ込みすぎることは考えにくい気がする(経験を積むと、きっちりイーブンで走りきることができる)ので、区間距離にやや信ぴょう性が薄い気もするが、ここにはのせてない女性の上位の何人かの選手は、はじめからべったりイーブンペースだったので、区間距離は一応信用する。そうなるとこのペースダウン現象は、バイク後半の風の影響で、ハイウェイに上る急坂以降みんなつらくなっていった、または暑さによるものと考えられる。そういう目で見てみると、ピーターリードのキロ3分半は異常としても、谷さんなら2時間50分、キャメロンブラウンなら2時間40分ぐらいで走る力を持っているので、入りは適正ペースといえる。
(2004.8.2追記:1マイルの距離を少し勘違いしていたので,データがやや不正確です。)
2003年11月04日
IRONMAN HAWAII 報告 13
ノーマンスタドラー以下の3選手は、通過時間が早いので、あとになるほどひどくなるコナウインドの影響が少なく、後半の落ちもすくない感じですね。ただその中でも、ノーマンスタドラーはトップで一人どんどん先に行きさすがに最後疲れている感じですが、ピーターリード、キャメロンブラウンはあまり追い込まず温存して走っているので、後半の落ちがよりすくないようです。あと、谷さんは後半にむしろっ仕事量を上げているぐらいの感じです。
これらから類推して、トップ選手たちは、バイクパートでは、ぼくがいままで思っていたよりもそうとう力をセーブして走っているのではないか?ということです。彼らのランタイムは、それほど驚いて速いとは思えないので、やはり僕ら一般選手との一番の違いはバイク力ということですかね。以上は下のデータからぼくが感じたことです。他の人はもっといろんなことを思いつくかもしれませんね。めくらめっぽうに練習するより、結果をよく見ていろいろ考えて練習にフィードバックした方が、おもしろいし実力アップにつながると思います。
(2004.8.2追記:1マイルの距離を少し勘違いしていたので,データがやや不正確です。)
これらから類推して、トップ選手たちは、バイクパートでは、ぼくがいままで思っていたよりもそうとう力をセーブして走っているのではないか?ということです。彼らのランタイムは、それほど驚いて速いとは思えないので、やはり僕ら一般選手との一番の違いはバイク力ということですかね。以上は下のデータからぼくが感じたことです。他の人はもっといろんなことを思いつくかもしれませんね。めくらめっぽうに練習するより、結果をよく見ていろいろ考えて練習にフィードバックした方が、おもしろいし実力アップにつながると思います。
(2004.8.2追記:1マイルの距離を少し勘違いしていたので,データがやや不正確です。)
2003年11月03日
IRONMAN HAWAII 報告 12
今回は分析!まずはバイクから。以下に、ちょっと見にくいですがエクセルデータです。ぼくにとってエイジグルーパーとして目標とすべき人たち、日本のすごい人、および世界のすごい人たちの記録表からちょちょいと加工してみました。上から、バイクはじめの5マイル間(約8キロ間)、その次の25.75マイル間(約42キロ間)、その次の28.25マイル間(ハヴィ折返し)、その次の27.9マイル間、その次ゴールまでの25.1マイル間、バイクトータル、の各区間における平均速度(km/h)と、ぼくのスピードとの比率です。
ぼくは初め5マイルややオーバーペースぎみですね。自分でも自覚があります。逆に折り返し以降の落ち込みが、松下、矢口選手ほどひどくはないがあります。大橋さんのようにうまく走れば(今回彼はすごく調子が悪かったと思いますが)、前半1分損しても、後半3分ぐらい返ってくる感じです。このようにロングのペース配分はとても大事です。心拍計をつけていてもこのような状態ですから、感覚頼りではむずかしいと思います。
(2004.8.2追記:1マイルの距離を少し勘違いしていたので,データがやや不正確です。)
ぼくは初め5マイルややオーバーペースぎみですね。自分でも自覚があります。逆に折り返し以降の落ち込みが、松下、矢口選手ほどひどくはないがあります。大橋さんのようにうまく走れば(今回彼はすごく調子が悪かったと思いますが)、前半1分損しても、後半3分ぐらい返ってくる感じです。このようにロングのペース配分はとても大事です。心拍計をつけていてもこのような状態ですから、感覚頼りではむずかしいと思います。
(2004.8.2追記:1マイルの距離を少し勘違いしていたので,データがやや不正確です。)
2003年11月01日
IRONMAN HAWAII 報告 11
次は計算ずくのぼくらしく、分析のはじまりはじまり〜しかしそのまえに一言!日本人は、マナー向上に努めましょう!スイムで、今回ぼくは全体で1/3よりも遅い位置である。そういったものすごいハイレベルで行われるレースですが、スタート直後でさえバトルというのはそんなにない!体が当たるのはよくあることです。しかし、つかんだり、乗ったり、しずめたり、そんな必要はない。よく考えてみると、もしかしてその相手は70過ぎのじいさんかもしれないのだ。そう思うと相手に対して無茶はできんでしょう。相手に対する思いやりを持って、当たったらよけましょうぐらいの感覚でいいのではないでしょうか?もちろん、エリートレベルで生活をかけて泳ぐ人はいいでしょう。
あと、何度もいうけどドラフティング。1回目で3分ペナルティ、2回目で失格というきびしさですが、ハワイのマーシャルはレベルが高く、うまく集団をばらそうとするし、ばんばん取り締まります。どこかのレースのようにえこひいきもなく、トップ選手でも有無をいわさず失格くらってます。日本人のプロでもそういった恥ずかしいやつが数人います。ときどき、ずっと単独走行だったことを損したかのようにいう人もいますが、そういうのもぼくはダサイと思います。なんのためにこのスポーツやっているのか?人に結果をいばるためではないですよね?もちろん、インカレ等ドラオッケーのレースでは、うまく利用していきましょうね。
下はアイアンマンライブのPHOTOコーナーにでていた写真。右から大阪の佐藤くん、自分、佐藤くんの友人の中村?くん、テイケイの大村くん、友人の松下くんは元気なのに点滴中(笑)
あと、何度もいうけどドラフティング。1回目で3分ペナルティ、2回目で失格というきびしさですが、ハワイのマーシャルはレベルが高く、うまく集団をばらそうとするし、ばんばん取り締まります。どこかのレースのようにえこひいきもなく、トップ選手でも有無をいわさず失格くらってます。日本人のプロでもそういった恥ずかしいやつが数人います。ときどき、ずっと単独走行だったことを損したかのようにいう人もいますが、そういうのもぼくはダサイと思います。なんのためにこのスポーツやっているのか?人に結果をいばるためではないですよね?もちろん、インカレ等ドラオッケーのレースでは、うまく利用していきましょうね。
下はアイアンマンライブのPHOTOコーナーにでていた写真。右から大阪の佐藤くん、自分、佐藤くんの友人の中村?くん、テイケイの大村くん、友人の松下くんは元気なのに点滴中(笑)
ヴィアーレ
3年くらい前初めていった頃は、客層がイタめし屋という感じではなく、職場の送別会などに使われてそうな雰囲気だったが、その点以外のサービスや料理はとてもよく、これは穴場だ!うっしっしとおもっていた。その後ガイドブック等でよく取り上げられはじめ、雰囲気もましになった。サービスの人たちも入れ替わりが少なく、控えめかつ気も効いている。裏でもいい雰囲気であることが伺える。
ぼくはいつもコースしか頼まないが、満足のいく品数がでるし、パンがもう少しおいしければいうことなし。といっても諸事情により食べ歩きの相棒がいなくなり頻度が落ちているのでやや自信ないが…。平和大通りを挟んでNHKのむかいのサンルート最上階。
082-244-3069
ぼくはいつもコースしか頼まないが、満足のいく品数がでるし、パンがもう少しおいしければいうことなし。といっても諸事情により食べ歩きの相棒がいなくなり頻度が落ちているのでやや自信ないが…。平和大通りを挟んでNHKのむかいのサンルート最上階。
082-244-3069



